大丈夫でしょうか?ご無事ですか?

今回の地震の被害…、有り得ない。

何なんだ、これ。

地震で津波で、更に原発事故。
最悪すぎる。


私は実家が岩手で、4年間仙台に住んだこともあります。
どっちも慣れ親しんだ場所なので、今回の地震はホントにショックで不安で、泣いたり眠れなかったりしました。

ひとまず家族は無事でしたが、宮城の友達の安否がまだ全員確認できてない。

私はまだきっと良い方です。。

家をなくしたり、家族を亡くしたりしてる方はもっと沢山いるんです。


これ以上被害が酷くならないことと、1日でも早く復旧、復興することを祈ります。
実家には今すぐ帰れない。だから少しでも何かできないか考えよう。

皆さんもお気をつけください。

今後は原発に注意ですね…。
地震もまだまだ注意しなければなりませんが。
二度と同じことがなければいいな。。

20日の日に見に行ってまいりました~。
急遽友達からチケット譲ってもらったのです。

あらすじ(以下コピペ↓)

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$One After Another

真と虚構の二刀流

一人の絵師の元に六道衆と名乗る男たちがやってくる。
六道衆の一人、天道が問う。「ある男に恨みを持っている、その男の話を聞かせてもらえないか」絵師が「男の名は」と聞くと、天道は鋭い視線で答える、「宮本武蔵」と…。

時は遡り、慶長元年。播州。
一人の兵法者を木刀で倒した13歳の弁之助はある時、出世を目指し、関ヶ原の合戦に参加。しかし、戦績を上げられずに敗走。失意の弁之助は、以後、武蔵と名乗り、養父、新免無二の元を離れ、正蓮庵から逃げ出した小坊主、経林と共に、修行の旅に出る。

巷では辻斬りが流行り、未だ乱世の様相を呈していた…

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全体的な感想はと言えば。
私的にはとても切ない、というか・・悲しいお話だったなあと思いました。

お芝居的には殺陣ありの、アクションありの、笑いありの。
和な感じでとてもカッコいい舞台だったな。すごく良かったです!
笑えるところも沢山あったんだけど、そのぶんもあってか泣けるところはホントに泣けて。
私、そこからずーっと泣き通しでしたw

堪えても堪えても涙が出てきて、最初から今までのお話を辿ると更に泣けてきて・・・
終わってからも数分泣いてたw

これはホント観に行って良かった!アップ


帰りは柄谷吾史さん、山田諒くん、アクサルの方々がお見送り!
まさかいるとは思わなかった!
って、諒くんカワイイ―――――!!∑(゜∀゜)恋の矢

この公演の、諒くんの役がすごい好きだったので帰りに会えて良かったです!
彼の吉岡又七郎/伊織の役で、とても面白いキャラでもあるんですが、
私が注目したところは殺陣ですね。ああいうのを魅せ方がキレイっていうのかなあ。
上手い。カッコイイんですよね~。
これからも注目したいですねー
他にも鳥越裕貴くんとか注目株じゃないかと。w

全体的に演技の上手い役者さんが揃ってましたね。
ホントみんなカッコよかったー!!またアクサル公演観に行きたいですね。

もっといっぱい書きたいことあるけど、文章力ない自分が・・・orz