こんばんは。

家族の旅路最終回、感動しました。。

ストーリー的はおおよそ見当付いてましたが、それをどう進めていき尚且つ最後ハッピーエンドで終わってほしいという願いを込めて観てました、が、ギリギリまで行方が見えず、だけど一つずつ丁寧に解決していってテンポが早いながらも駆け足にならず無理なくスンナリ進んでいたのもとても良かったです。

素敵な役者さん達も見事なまでのハマり役と演技力の凄さは毎回素晴らしいかったです。


祐介が光男になっていき、きょうだいになり、母と出逢い父の愛情を受け入れ、少しずつ近づいて家族のカタチになっていって噛み砕きながらでも本来の姿にゆっくりと沿っていく過程も素敵でした。。


祐介くんを見つけた時と
父が光男を抱き寄せたシーンは涙が止まりませんでした。。


もう戦うこともなく穏やかな表情にほっと胸を撫で下ろし、長かった空白の時間をこれからは愛情で温めて過ごしていくんでしょう。。

富士山が雄大で美しく、それだけで「大丈夫だよ」と言ってるようにも見えて最後は清々しい気持ちでいっぱいになりました。。


『記憶のカケラ』も情景にピッタリでね…
流れた途端に刻み込まれたこれまでの物語が歌に全て詰め込まれていて、殿が言っていた聴くだけなくドラマ観てから聴くといろんな角度からこれまでの自分の印象に残ったシーンが繋がっていって最終回でわたしの中のストーリーも完結した感じです。


今回最終回観る日に会報が届きまして


巷で既にウワサになってた滝沢さんのみ、と知っていたので開封もなんとなく躊躇して見たところで抱きたくない負の感情とかもしかしたら湧くかも知れなくてためらってたんですね


でも意を決して開封し、パラ、パラ、と、めくり「やはり滝沢さんだけを確認し」寂しい気持ちにはなったんですが、お写真がとても素敵でね

少し読んでみようと思って文字に目を通したら今晩の最終回に向けての内容だったんです


わたし達はストーリー通り観てますが現場の方たちはお話しを順番で撮ってるわけではないので、その時の感情を一度切り離してリセットし直し次のシーンに挑む、

しかもあの寒さの中、膨大なセリフと難しい用語繊細なシーンも緊迫した場面も逐一の変化に対応してのあの演技だったと思ったら要求され持続してく体力と精神力は凄いですよ。

祐介の心理状態を毎回ゴチャゴチャの状況を頭で整理してからでないと芝居ができない

食い入るように読んでしまいました。


ほぼ間違っていない結末、「家族の究極の愛って何だろう」を考えていただきたいですね。と…


こんなに素晴らしい言葉を載せて下さる会報なんだから滝沢さんだけではもったいないじゃないですか!

やはりタッキー&翼というグループで2人の会報なんだから今井さんの近況も載せてこそ滝沢さんの言葉も内容も収まるし納得すると思うんです。

安藤さんが楽しみにしてる会報、どちらかしかなくて読まなくなるってとっても残念だと思うんです。

そういう意味も踏まえて『寂しい気持ちになる』ことはこれ以上嫌だし望んでないんです。

今井さんだけじゃなくてもいいから2人を載せてほしいんです。

その上で滝沢さんの言葉もいきてくると思うんだけどなぁ。。


と最後熱くなってしまいましたが…


滝翼の愛も考えていただきたいです。