シンガポールへ
中医学気功の交流会に行く！！
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〈なんて素晴らしい機会を
与えてくださるのでしょうか、、、〉
と涙が出そうになりながら、
「私、行きたいです！
夫を 説得します！」
と中医学気功の先生に
威勢良く お返事をしたというのに、、、
。・°°・(＞_＜)・°°・。撃沈。
夫の返事
「はぁ～～～ぁん？！(´･Д･)？」
の第一声に始まり、質問攻め。
出張で数回シンガポールに
行った事があるらしく、
夫「全部でいくらすんの？
シンガポールは物価高いんだぜ？
50～60万すんじゃねぇの？
分かってんの？
姫(娘)はどうするの？」
(※実際そこまで高くはないみたいです)
私「お金は 働いてるし、
土日は貴方がいるし、
月火はお義母さんに
来てもらうよう
お願いするとか、、、」
(中略)
夫「ふーん、、、あっ、そーだ！
俺そのへん、また出張だぁ」
私「あ、そなの？
そんなら愛知で
お義父さんお義母さんに
預かってもらうとか？
、、、(夫の顔色見て)、、、
あ、やっぱ
パパママ両方いないのは
ダメ？」
夫「あったりまえじゃん！！」
私「あ、じゃあ
娘も一緒に
シンガポール行くのは？」
夫「姫の初めての海外旅行なのに
俺が一緒にいないのはダメ～！」
。・°°・(＞_＜)・°°・。
ここで、めんどいのが
〈夫の許可が得られないから
行けない〉とかいうと、
また夫が不機嫌になる。
夫は子供の頃から意外と繊細で
〈不機嫌〉とか〈淋しい〉とかで
本当すぐ体調を崩してしまう。
義母と私でアルバム見ていても
夫が小さい頃
義母が仕事を始めて
〈淋しい〉想いをして
一時的に赤ちゃん返りみたいに
なってしまったという時期は
おデコから眉間がガチガチで
教えてもらわなくても分かる。
別の理由で「行くのを諦めた」と
夫には言わなければならない。
＊
夫に〈不機嫌〉とか〈淋しい〉とか
感じさせずに
シンガポール行ける方法を
模索しつつ、
シンガポール諦めたパターンの
理由も考えつつ、
ヒジキとオカラと切り干し大根の
作り置きを小分けしつつ、
今日も１日、自転車こぎこぎ、
仕事を楽しんできます(*^o^*)！