こんにちは( ^ω^ )

 



今日の本は

HSP専門カウンセラー

武田友紀さんのご著書

「気がつきすぎて疲れるが

驚くほどなくなる繊細さんの本」です。

 


私はつい最近この本の存在

そしてHSPという言葉を知りました。

 

 


HSPとは「敏感すぎる人」で

5人に1人存在するそうです。

 



著書の武田有紀さんは

敏感すぎる人という表現が

気持ちいいものに

感じなかったので

「繊細さん」と表現しております。

 



本のあらすじを読んで

「もしかして私HSP?」と思い

気になってすぐに買いに行きました。

 



私は心の勉強をする前

(学生時代から20代前半)は

「考えすぎだよ」と

よく言われていました。

 


しょっちゅうクヨクヨしてたし

本にも書いてあるように

キゲンの悪い人がいると

「私何か気にさわることしたかな?」と

モンモンと考えてました。

 



今は心の勉強をたくさんして

以前より反応する事は

弱くなりましたがまだ

「気にしてしまう」

「考えすぎる」時があります。

 



人間は感情があるので

全く気にしず生きることは

出来ないと思いますが(´・ω・)

 



この本を読んでHSPに

当てはまる所もあったし

当てはまらないなぁーと

思う所もありました。

 



以前は人の気持ちを

考えすぎてしまって

いたので本当に生きづらかった。

 



母が心配性なので

母の育て方が影響していて

後天的なものだと思っていました。

 



けれど、違うようでした。



 

HSPはもって生まれた

その人の特徴、個性だったのです。

 



背が高いとか

髪の色が明るいとか

持って生まれた変えられないもの

 


もっと言うと

変えなくてもいい

大切な宝物♡

 



「私はHSPだ」とか

「私はHSPかも」と

知るだけでも今後の

生き方が楽になると思いました。

 


知ってるか知らないかの

違いは大きいと思います。

 

 

明日に続きます(^O^)

 

 

 お読みいただきありがとうございました

ステキな一日をお過ごし下さい❤️