弦のテンションについて…


これって、弦のスケール(弦長)・ゲージ(太さ)・チューニング(調律)で決まりますよね?

物理的には、ナットからブリッジの間に懸かる力(張りの強さ)なんですよね…

この部分は、ポスト・ナット間やブリッジ・テールピース間の距離や角度に関わらず同じはずなんですね(*´-`)
(スケール・ゲージ・チューニングが同じ場合)

それなのに、何故ポスト・ナット間やブリッジ・テールピース間でテンションが変わると言われるのか…

今回は、そんなお話しです(ノ´∀`*)

(前置き長い?)


では、ホンダ本題へ(*´ω`*)

何故?と言いますと、この部分…

弦の張りの強さではなく、弦をナットやブリッジに押し付ける力がかかってるんですΨ( ̄∇ ̄)Ψ

押し付ける力の強さによって、チョーキングやビブラートのやり易さが変わる(と思ってます)って感じですかね(* ̄ー ̄)

チョーキング等では、ポスト・ナット間とブリッジ・テールピース間も一緒に引っ張られる(動く)ので、押し付ける力が強いとその部分の動きが阻害される…とでも言いますか(。-∀-)
スムーズに動かない分、動きが固くなるのでテンションがキツイと感じる?のでしょう(*´ω`*)

緩すぎると弦落ちしてしまったりするので、バランスが大切になると思いますが…
この辺りは、多大に個人の好みによる割合が大きくなるでしょう(* ̄ー ̄)


それと、フロイドローズの場合ですが…

ポストとロックナットの間にテンションバーがありますが、これはロックする時に弦が浮いてるとシャープしてしまうのを防ぐため『だけ』と思って間違い無いでしょう( ̄~ ̄;)

ロックしてしまうため、テンション自体に影響は無いはずです(*`・ω・)ゞ

フロイドの場合は、スプリングの強さや本数の影響しているんでしょう(* ̄ー ̄)




と、まぁ…

なんか偉そうに語ってますが、基本的に私見です( *´艸`)


んで…

試しにこんな張り方を…(*´ω`*)


テールピースを浮かせるだけよりも角度は緩くなってますが、体感的には大差ありませんでした(*゚ω゚)ノ

普通にテールピースを5㎜程度浮かせる方がいいと思われる( *´艸`)


ちなみに、弦は…








…これは、エリックさん( ̄▽ ̄;)










エリクサーなので、当分このままです( ̄~ ̄;)
















でわ、このへんで…













バルス










あでぃおす(*`・ω・)ゞ