こんにちは、詫磨です。
この冒頭の写真、どこだと思いますか？
神保町です。
ご存知、古本の街ですが、小さくてもこだわりを持って建設されたんだろうなあと思うビルが数多くあったエリアです。
実は学生時代この辺りでバイトをしてたので、
Always三丁目の夕日に出てきそうな建物が多くあり
街歩きが楽しかったりしたのですが、
今はどんどん新築に建て替わっており、
残念なばかりです。

この冒頭の写真の建物の別の面を見ると、
隣の建物が壊されたんだろうなぁという無残なかんじです。

話は変わりますが、この建物を私が大好きなポイントが一つ。
それは窓です！

最近の日本の窓は大手サッシメーカーさんの既製品ばかり。
だから写真でどの物件も窓を写すと多少の色の違いなどありますが、
基本的には同じ窓で、機能性ばかりを追求してちょっと残念です。
戸建は特にもっと昔ながらの木製窓を取り入れるべきだと思うのですが、、、

ちなみに弊社綱島のオフィスには昔ながらの木製サッシを残して使っております。
木もいい色に経年変化していますし、
私はやはり木製サッシが好きです。
そんな戸建てリノベーションのオフィスをご覧になりたい方はご遠慮なく
綱島のオフィスに遊びに来て下さいね！

綱島オフィスはこんな感じです。
http://tsunashima.me/aboutus

残すべき東京のビル