
こんにちは。
中田です。
今日は、朝から雪が降っていますが、皆様通勤・通学は大丈夫でしたか?
滑って怪我などはされていませんか?
私は静岡県出身なので、めったに雪を見ることもなく、積もるなんて奇跡に近いです。
なので、朝はとってもテンションが上がったのですが、写真を撮るのを忘れてしまいました。
本当は雪だるまも作りたいです。
でももう溶けてきてしまったので、残念です、、、
ちなみに私は、根性で自転車で通勤しました。
危険です。
ほとんど歩いていたと言っていいです。
帰りは道が凍っていないか、とても心配です。
そんな雪の中を歩いていると、童謡の「雪」という歌を思い出しました。
雪やこんこ 霰(あられ)やこんこ。
降つては降つては ずんずん積(つも)る。
山も野原も 綿帽子(わたぼうし)かぶり、
枯木(かれき)残らず 花が咲く。
雪やこんこ 霰やこんこ。
降つても降つても まだ降りやまぬ。
犬は喜び 庭駈(か)けまはり、
猫は火燵(こたつ)で丸くなる。
ちなみにこの曲は、2007年(平成19年)に、「日本の歌百選」に選ばれているそうです。
私はつい最近まで「こんこ」の部分を「こんこん」だと思っていました。
お恥ずかしい、、、
ちなみに「こんこ」の正確な意味・語源は不明で諸説あるようですが、、「来む」(来い = 降れ)と関係がある言葉と思われているようです。
特に、
「来む来む」(降れ降れ)
「来む此」(ここに降れ)
の2説が有力とされるみたいですね。
本日は季節を感じる豆知識ということで。
それでは、また来週