こんばんは、詫磨です。
先日のヨーロッパ旅行の続きです。
一日だけストラスブールというフランスの
ドイツとの国境近くの街に行ってきました。
陸続きのヨーロッパ、フランスとはいえども
建物やお店の様子は少しドイツが入っている様な
街でした。
建物も通り一辺倒ではなく、少しミックスカルチャー
な感じがありました。
それでも統一感があるのはやはり、通りからの
壁面のラインが揃っていたり、建物の高さが揃って
いたりなど規律が美しいからでしょうか。
ヨーロッパの街にはシンボル的な協会があり、
その周りには商店がありますね。
まるで日本の仲見世通りです。
実はこのストラスブールという街はクリスマスマーケットで
有名なのですが、行ったときはまだその直前で残念ながら
準備中でした。
でも窓先の植栽やお菓子屋さんの店頭など町中クリスマス
ムードです。
街を挙げてのお祭りムードは世界全国共通のわくわくした
空気感がありますね。
そして、個人的に好きなのは「川」までは行かなくても
運河など水辺のある街並み。
川沿いの並木道も雰囲気が良く、橋の形状を見るもの面
白いです。