松濤美術館こんばんは。森です。本日も懲りずに写真撮影に行って参りました。物件のすぐ近くには松濤美術館。もともとここは「区民が集まって歓談しながら美術を鑑賞したり、勉強しあう静かな場所をつくるのがねらい」の美術館だそうです。展示を目玉にして人を集める、デパートのような美術館ではなく、ここに住む住人のための場所にしたかったとのこと。京都からドイツへと渡った経歴を持つ白井晟一氏設計の松濤美術館。行きつくところは、地域のコミュニティを重視した設計なのかな、と思いを巡らしておりました。