お彼岸が来ると言うのにねー
頭から汗が吹き出してびしょびしょな日々です
蝉の鳴き声が無くなりスズムシの鳴き声が響いでは来てますがね
なんかねー
不思議なんです
こんな感情なんだなぁってね
実は困ったさん(義母)亡くなりました
亡くなると数え歳になるから99歳なんだそうです
凄いよね
戦争も経験している人なんだしね
そんな訳でまだ葬儀会社の担当の方の指導で決め事を進めているところなんですが
亡くなってからはもうバタバタとしていて私は時間の流れに身を任せています
昨日までの流れはね！
9/11早朝まだ私はベットでいて
旦那はいつも早く1人で朝ごはん食べ終わり新聞を読もうとしたら旦那の携帯に6：15位にリーンとなり
私はベットからその音で目が覚めて
旦那がよそ行きの対応していたから
病院からかなぁ？と思い
危ないとの知らせが来たよと
旦那は直ぐに向かいました
その日の血圧なんかすごく高くて心拍数も100超えてましたよ私ね
いやー
いつかはやって来ると思ってもね
直ぐに帰って来て合わせたい人に連絡して下さいねって
そしたらまた直ぐに病院から亡くなりそうでとの連絡
私は家で義姉に連絡して旦那は向かいました
7:30亡くなったとの旦那からの電話
旦那は兼ねてからの会員になっている葬儀会社へ連絡をとって
家に取り敢えず連れて帰りますから布団を出しておいて下さいと
しばらくして義母も帰って来て
これからの段取りを葬儀会社の方に聞いてやりましたー
そんなこんなで昨日は近所の方や親戚に連絡をとりましたら
線香あげに来てくれました
10時に納棺の義をするために
死体を綺麗にお化粧したり着物を纏わせたりをする人がまた本当凄いよ
あっという間に綺麗なおばぁさんに変身です
私は以前義母の着物を探してね
とても素敵な着物を納棺師の方へ渡しそれもとても綺麗にあててくれてました
無事納棺も終わって角送り
近所の方や我々ファミリーギリギリ息子ファミリーも間に合って角送りしました
この暑さも有りお通夜まで斎場の冷蔵庫で保管してもらうため
葬儀会社の方が車が見えなくなるまで身をくって下さいって言われたのでブーブーと警笛みたいな音をならしてさようならとスタート
さしたらね
すぐ近くにある信号が赤🟥になって
孫がひーちゃん行きたくないんだよって言うの
その先の信号🚥も🟥でね^_^
本当だねー
家にいたいんだねと孫に返事したら
皆んなそうだ、そうだと笑いが
99歳だからね
友人のメールでお彼岸に亡くなる人は幸せな人生だった人なんだよって
本当入院は大変だったことでしょうが本当に色々あっても素敵な家族に出会えて良かったと思ってくれてることでしょう
さぁ今週は通夜、葬儀と有りますが感謝の気持ちで時間を過ごすつもりです
本当に困ったさん色々有りましたが嫁として今は不思議な気持ち
良いことしか感謝しか思い当たりません
21歳で私は嫁ぎ何もわからないことだらけでしたがいっぱい教えてくれたんだなぁと感謝の気持ちでいっぱい有難うございました
安らかに天国で33年前に亡くなった旦那様と会って報告してるでしょうね
ご苦労様でした