千村先生の個展にチャビーを同伴しました。

先生に手術を決断したことと、上手くいった後は口蓋裂の手術をお願いしたかったのです

囲む会や里親会の経験値か、人やワンコがたくさんの場所に物怖じすることはありません

ギャラリーの隅に置かれたお水を見つけ、口をつけました。

飲み込む度に、後ろの首を倒す姿をみられた院長先生が「この子は本当に強運で賢い子だね。よくここまで無事に生きていられたね。」と何度も何度も褒めてくださいました。

今日は少し冷えますが、元気にお散歩に出掛けました。

何をどこまでさせるか（許すか）というのは、それぞれの覚悟や価値観に依ると思います。

皆さんのご支援応援あってのことと心に刻むことを忘れてず、チャビーらしく生きて欲しいと願っています。

来年がチャビーの転機になることは間違いありません。

結果がどうあれ、後悔しません。

頑張っているみんな♪と伴走するご家族のことも、心から応援しているからね。

いろいろな感情に揺さぶられながらも、この子と繋がった幸せに感謝のお正月をお過ごしください。

私もスタッフもそうします

個展へ（チャビー）