今日、入院中のまーちゃんに面会させてもらいました。
始まりは、皮膚の赤みでした。
日に日に赤みは強くなっていきました。
ママから報告をもらい、フードや衣類やお散歩中に接触の草のことなどを確認しあい、医療にかけてもらいました。
今回、結論から言うと 「アレルギー反応だろう……」の診断から施された治療が裏目に出て、まーちゃんは大変危険な状態になってしまいました。
先日も記事にさせて頂きましたが……誤った先入観が見当外れの治療・ケアに繋がるということ。今回改めて痛感した次第です。
ママは注意深く まーちゃんを観察してくれました。
経過観察の指示に甘んじることなく、別の病院に走ってくれました。
「大変まれな症状で、原因特定は出来ません。これは元々持っていた疾患ではなく、突発性のものですよ。」
今日、ママと一緒に先生のお話を聞かせて貰いました。
入院して今日で１週間。やっと回復の兆しが見えてきました。あと５日ほど様子をみましょうとのことでした。
まーちゃんが待合室に連れて来られた時、ママの目から涙が溢れました。
この前の面会時は頭をあげることさえ、出来なかったまーちゃんが、今日はしっかりしていて……安心したんでしょうね
私も思うことがたくさんありました。
ずっと報告を送ってくれたママへの感謝。王さんやぶっきーの諸々にママが配慮していてくれたことがヒシヒシと伝わっていました。
譲渡して間もないうちの大病。譲渡者として様々な感情がわきました。
やっと手に入れた家族との時間を奪わないで……という祈り。
「うちに来なかったら、こんな目に合わなかったんじゃないかと……。けどそれをおなすさんに言ったら終わると思って。」
あーーーー
間違いだらけで 笑えてきた❗
大切なまーちゃん(カプするけど)のバトンを渡せたってことの意味を分かってない。
けど、それはまだこれから、長いお付き合いを通して、お互いを理解し合えたらって思います。
まーちゃんの入院室に瞳守を託しました。
まーちゃん、帰ってくるのを待っとるでね。
素敵ママとおかめちゃんは、足首の準備を宜しく❗
まーちゃん、毛が伸びてきてたから、かぷぷは剪定鋏の準備な❗
ぶっきーや王さんが頑張ってるかげで、まーちゃんに限らず頑張っている子がいます。
ちーば王国の春も、よく頑張ってる
その頑張りに、その頑張り以上に頑張る家族が寄り添っていてくれてる
里親の皆さん、ありがとう。
これからも宜しくお願いします。