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永妻です。


『French Toast的、失踪』、終演しました。


ご来場くださったお客様、ありがとうございました。





ちょっと思い入れのあるお話でした。


いつも以上に、ちょっと。


そして演出するのとっても大変だった作品で。


もうキャストやスタッフの方々に本当に感謝です。


皆様のおかげでなんとか形になりました。





バタバタでとっても大変だったのに、


いざ終わってみると、稽古場のみんなの声が懐かしくて。


涼子がだいたい隣にいて、麻里也と話してたり、なつみちゃんが交じってたり、
美緒ちゃんと蒔田さんは左後ろにいつもいて、あんまり話し声はしなくて、
千野さんと幸穂が右後ろで喋ってて、ときどき相談にのってもらったりして、
はしもとさんが笑いを取っていて、みんなの笑い声が聞こえたり。。
恩田ってなにしてたんだろ。。


自分が見てた稽古風景。


『ケイくん』は、いろんな風に、ときに歪に語られてたけれど、


あんなに誰かに語ってもらえることって、


それ自体はステキなことですねって、なんか今思います。


作品のテーマとかと、まったく関係ない、ただの感想なんだけど。


今、稽古場を振り返って、


稽古場の誰かを、または自分を誰かに語ってもらえるような機会があったなら、


それがどんな風に語られても、


そういう出会いがあって、時間を共有したからこそなんだなって。


そのこと自体が素敵なのかなと。


そのくらい、みなさんに支えられて創った作品だったからなのかな。





今回、楽曲はプラフォの吉田さんにステキな曲をたくさんお借りました。


音響には石井さんにギリギリにたくさんのSEを捜して頂いた。


受付にはいつものお二人と、巧さんが来てくださった。


そして舞台監督の武田さんには感謝の言葉が見つからないくらい、すべての面で支えて頂きました。


この場を借りて、改めてありがとうございました。





いまさらだけど、十回公演でした。


もう充分やったのかなって気もしています。


どうなんだろ。


だけどなんにせよApple自体は少しお休みです。


とある劇場に書かなくちゃいけない本に、明日にでも取りかからなくちゃ。


資料がいっぱい。


ちょっと大きな企画なのです。


あとは小さな場所でなんかやりたいねって。


ある三人と話してます。


にしても、これで少し自分の時間が。


小説読みたい。家族とのんびりしたい。あとは勉強したいことも。


とりあえず明日から新しい1日が始まります。


ご来場ありがとうございました。


フレンチトースト見る度に、この作品のことを思い出してくれたら、いいな・・って。



永妻優一