今日はLast NOVA Lessonでした。ラストはがんばって2レッスン。
私のLast NOVAをどう飾るか
いい気分で終わりたいじゃない?
せめて、楽しいレッスンで終わりたいから、WEBで先生を吟味。
って言っても私のブランチは先生が三人なのね~。
一人は、熱心なんだけど、早口バリバリイギリス訛り。
すべての人が『?』をしょっている(爆)
もう一人はやる気あんのかよって言いたくなるアメリカ人。
だけど、男性の生徒がいるとはりきる。男性には評判がいい。
すげー男女差別。ちゅらちゃんいわく「ゲイ」?(爆)
三人目はアメドラ好きの(特にデスパ好き)超まともなJon・・・
彼にファイナル飾って欲しかったんだけど、
彼は今月のはじめにアメリカに帰ってしまった。
そして、代わりに見たことない機関車(アニメ)と同じ名前の
Teacherがエントリーされていた。
こんな事情で私はこの見たことの無いTeacherにかけることにした。
他の二人よりはまともだろう・・・根拠の無い自信(笑)
先週もレッスンに行ったけど、見かけなかった機関車くん。
まぁ。。。いいか。(←やる気ないし。。。)
そして今日・・・・
「Hi Hello!」
と元気のいい声に振り返った私の目は点。 と同時に叫んでいた。
「えーーーNeilじゃん!!!」
「Yes! of course!」
「まじーーー」
こんなやり取りは他の生徒さんには「キョトン」である。
ビックリしすぎて気の利いた挨拶もできない。
しかし・・・こんなことってあるんだろうか!?
ちょいと振り返ってみると・・・
そう・・・Neilは前に通っていた地元のブランチのリーダーTeacherだった。
超×10くらいわかりやすく教えてくれる。ちょっとこわもてだけど、
レッスンはほんと「プロフェッショナル」。(みんなまねしろよ)
ポイント消化のために選択した「TOEIC」ではマンツーマンで彼に教わった。
ホントこのときはTOEICレッスンがんばったよ。だってわかるんだもん(笑)
でも倒産の10ヶ月前くらいに隣駅のブランチに転勤しちゃったのね。
それから一度だけヘルプできてくれたくらいで、会うことも無かったわけ。
そして、衝撃の倒産の前日と知らずにレッスンを取っていて、
しかも一日の最後のレッスンだったから、今思うと、
ホントの最後の最後。
レッスンを受けに行ったら、オリジナルの先生は一人もおらず、
このNeilが受付に座っていたんですよ。忙しそうに電話していたけど、
ちょっと手をふってくれた。
そう・・・それが最後。その後はもちろん行方は知れなかったわけです。
そして、あの衝撃からちょうど一年後。Justじゃないか?
そんなNeilがいるじゃないですか。うれしいんだけど、、、、
今日が「最後」の私。。。。なんてこった!
久しぶりのレッスンは・・・やっぱりわかりやすい(涙)
ものすごく充実していて、でも疲れない。
(この土地で二時間受けて電車に揺られて帰るとほんはクタクタなのよ)
生徒が4人いようと5人いようと無駄が無い。
さすがです。
おかげさまで、2レッスンともNeilでした。
(良く先生代えられちゃうんだけど!ホント感謝。)
最後にNeilがニホンゴで
「ビックリシマシタカ?」
「もう・・・ホントびっくりよ!!!ほんとに一年前だよねぇ。」
こんなニホンゴのやり取りを見て他の生徒さんはまたまた「キョトン」です(爆)
(ニホンゴしゃべれるんですねーーーって言われたけど、彼は確か検定を受けて
すごい勉強していたのよ。モンスターペアレントともニホンゴでやりとりしてたし!)
最後の最後だからでしょうか?受付で評価表をくれました。
イギリス訛りの先生が書いたもので、字もかなり個性的。
受付のお姉ちゃんが「すいません、汚いんですよ字が。読めますか?」
「・・・ムリ・・・・」
とっても読めないのでお姉ちゃんに解説してもらって、イギリス訛りも
自ら解説してくれて(←でも言ってる事がわかんない )
そんなんで盛り上がってたら、Neil登場。
ホントにホントに最後のご挨拶。
(マジで気の利いたことが言えない自分、反省)
今度は受付のお姉ちゃんが「キョトン」。
事情を説明すると、私より驚いていた。「こんなことってあるんだー」
これで私のNOVA生活は終わりです。
旧ブランチではいい先生、そしてたくさんのお友達、
今ではマブダチ状態のちゅらちゃんとも出会うことができました。
新しいブランチではAlunというこれまたすばらしい先生に出会い、
英語勉強の再開の可能性を感じたものです。Jonも然り。
超やる気がおきない時期が長かったけど、
最後にNeilで飾れたのはホントに幸せだったと思います。
アクセス悪いけど、このブランチ選んで良かったかも。
そして当初9月でやめるつもりが、手続きの関係で、一ヶ月延長になったのも
満足いく最後を迎えられるための出来事だったのかもしれないし(←楽天的!)
私の根拠の無い自信も今回ばかりは大当たりってことで(爆)
What a happy coincidence!
に感謝。万歳!
■■■ところで・・・機関車くん気になりません?
■■■Neilはミドルネームらしいんです。
■■■そう。。。機関車○○Neil△△だったといわけ。
■■■つまり、同一人物でした(笑)
Neilとはまた一年後どっかで偶然あうかもね。
そのときにはもっと気の利いた挨拶ができるように
なっていたいな・・・って思わせてくれたNeilありがとね。
いつかどこかでSee you again!