【 VTuber】チャンネルは一つの資産【絆AI】 | Taiga Punktual Work 【神戸出身のグローバルフリーランサー】 〜旅と音楽は平和を運ぶ〜

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YOLO ! 向こうみずは天才? 善は急げ⇆急がば回れ

どうも、絆AIです!


 

VR(仮想現実)やAI(人工知能)が世に浸透しだした

このご時世で、最近流行っているものを

発見しました。

 

それは、

 

「ヴァーチャル YouTuber」

です!

 

キズナアイというVTuberは、みなさんご存知ですか??

 

百聞は一見にしかずということで

まずはこちらをご覧ください!

 

 

 

はい、完全にロリですね(笑)

知る人ぞ知るエ◯ゲとか同◯誌に出てきそうな、、、

 

制作元のActiv8さんの動画の初投稿は3年前の2016年で、

制作側秘話では、なんとウン千百万という費用をかけて今の彼女が出来上がったそうです・・・

 

 

ところで話は変わりますが、

そんな3年前の2016年にはちょうど

ポケモンGo」が

社会問題になるほど流行った時代ですよね!

ルーツをたどればゲームボーイカラーのソフトで

ポケモンが発売されたのが1999年です。

ポケモンに関しては、世に出たのは

そこから遡る事20年前の1996年です!!!

 

 

リメイクという言葉もありますが、一度流行したものは

「形を変えて」再びブームが到来するものなんですね。

 

ゲームにおもちゃ、ホビーに限らず、フッションや音楽、

犬型アイボや人型Pepper くんのような「ペット」まで。。。

 

ペットといえば、アメリカに住んでいた時に

「ペットロック」というおもちゃの存在を知りました。

なななんと、ごく普通の石を、「仮想的」なペットに見立てて愛玩するという

たまごっちの原石ですね(笑)

 

 

そういう意味では「仮装的」な娯楽も形を変えて、

この現代でもなお流行しているとでも言えるでしょうか、、、

 

 

<中略>

 

 

さて、そんな流行りの「VTuber」ですが、

振り返ると音楽業界に影響を与えた

初音ミク」もいたこともあれば

今やお孫さんからご年配まで視聴している動画共有サービス

YouTube」も、共に導入期は2006年頃です。

 

 

 

 

今ニュースや雑誌でよく見かける暗号通貨も

いつの時代も20~30代に語り継がれるネット系ビジネスも

「導入期」に認知のみならず売り上げを増やすことは

非常に困難だと言われています。

なぜならば、立ち上げ期には成功の前例がないので

単純に売り上げを伸ばすための仮説が立てにくく、

また、投資した分を回収できるかどうかの見込みが立たたないので

「再現性」がないともいえます。

 

先程の動画で紹介しました

キズナアイの動画も世に浸透するまでは

約3年程度時間がかかりました。

 

理由は様々ありますが、

モーショントラッキングや声優さんによるアテレコだけでなく

コンセプト企画から動画編集までの制作が多岐に渡ったこと

そしてターゲティング自体も当時は絞れていなかったからです。

 

導入期に一気にヒットしたものは売り上げ曲線が一度上がった後に横ばいになり

一度下がりますが、その後にまるでS字を描くように再び伸びると言われています。

過去に伸びたものは形を変えて再び流行るともいえます。

 

 

 

有名どころでは「Facebook」があります。

みなさんはどのように使用していますか?

 

Facebookの日本語サービスが使用されはじめたのは2008年で

初めは学生が旧友を探したり、単に日記を書いたりするSNSでした。

当時は紹介制登録SNSのMixiの方が学生の間ではブームでしたね。

 

そんなFacebookが単に日記をアップロードして

友達を探せるだけの機能ではおもしろみがなかったので、

先を越されかけたSNSがあります。

 

それがみなさんご存知の

Instagramです。

 

 

大手Facebookの成長率を凌駕していたのが「Instagram」です。

その勢いにおののき恐れたザックマッカーバーグさんは、

インスタグラムの開発会社を約10億ドル(当時810億円)しました。

 

更に驚くことに今少しずつ浸透してきた 

SNSでの「*ストーリー機能

(→投稿したコンテンツが24時間で消える機能

元々は写真共有アプリケーションである

Snapchatからのパクったものともいえます(笑)

当時買収騒動もあったそうですが、、、

 

何が言いたいかというと、、

形の「変わらない」媒体はどんなものであれ

衰退する傾向にあるということです。

 

参考までに、国内のSNSの推定アクティブユーザー数は下記の通りです。

・YouTube(ログインせずに視聴する全体者数)・・・8000万人

・LINE・・・7000万人

・YouTube(Googleでログインしている視聴者全体数)・・・6000万人

・ Twitter・・・4500万人

・Instagram・・・2900万人

・Facebook・・・2500万人

・Airbnb・・・41,000件

 

意外にもYouTubeのユーザーが一番高いのですね!!

 

 

 

<中略>

 

 

 

これらのことから、「動画」ってまーだまだ可能性があります!

エンタメ系や音楽映像系のみならず、

専門的な知識」を持ったYouTuberさんが

今後どんどん登場するとしたら

そこらじゅうに溢れている

わちゃわちゃ系YouTuberさん達の何倍も

需要があると思いますねw

 

動画という媒体自体がが伸びる。

それは四季報からも読み取れます。

現状3 ,655社ある上場企業の中に

動画サービスを扱う会社が77社ほど存在しますが

どこを見ても増収増益であるので、統計的にも伸びているといえます。

 

そう考えると、小学生のなりたい職業上位

ユーチューバー」も

視点を変えると、

「動画編集力」や「コピーライティング」を

駆使しているという意味では

専門的スキルであるといえ、

今後「手に職」になるのではないかと考えました。

 

確かにYouTubeにおける動画はTV媒体と違う点があります。

それは、芸能人や俳優より身近に感じる居心地の良さがある点です。

クリエイターさんは編集する技術が必要ではありますが、

俗にいうBUZZる動画を作成して世に広めることができれば

そのチャンネル自体が一つの「資産」になるともいえるのではないでしょうか。

 

不動産で例えるとと、

一棟物(メインチャンネル)を購入(作成・投稿)して

資産(収益)が増え続け、

さらにもう一棟(サブチャンネル)を購入することにより

資産が2倍以上になるというところでしょうか。

 

・・・とはいえ、見るに値しない動画も

世には腐るほど存在するので 

YouTube運営側は縛り(ルール)を設けました。

 

「基準値は、最低でも

登録者数が1,000人

総再生時間が4000時間を超えないと

収益は発生しません。」

 

これは仕込み期間が、伝説の秘伝のタレレベルで

必要かもしれないですね。

結果が出るまでは少なくとも半年から1年。

キズナアイさんでも3年近く時間を要したのでなかなか

参入障壁は低いようで高いとも捉えれますね(草)

 

 

マーケティングを理解した上

視聴者の求めている専門的知識を共有する動画を

制作することが出来れば高いハードルも

超える事は可能であるといえます!

 

・単なる自己満足(自伝語りに需要のない意味不明な動画)、

・まるパクり(クレジット機能を無視して)、

・犯罪系のようなクズ(アニメの著作権等はギリギリグレーゾーンは多い)

 

上記のような動画でなく

 

過去うまくいったジャンル

(睡眠や作業系音楽、やってみた系、DIY,etc)

×(かけること)

 VTuber( キズナアイ、初音ミク、ユイの研究室 ,etc)

という掛け合わせで

BUZZった暁には

クリエイターさんも動画制作も楽しめて、

ユーザーからももっと見たいと思ってもらえる

価値のある動画を作れる

そんな時代か来たらもっと

動画産業革命に拍車がかかるなと思った

3月9日の29時でした~

 

 

 

P.S.

わちゃわちゃ系 YouTuberさんも嫌いではないんですけどねw

 VTuberクリエイターにでもなろうかしらw