スケートって難しい
— Kao Miura 三浦佳生 (@kao_miura) 2024年3月21日
、、、、
今朝は4時45分に起床し、洗濯機回したり、お湯を沸かしたり、卵焼き作ったりしてから、FODを付けました。
ちょうど、デニスくんがリンクインしたところでした。
デニスくん!会心の演技で!
その後のルーカスブリッチギーくん、ニカエカゼくんと、最高の演技が続き、会場のボルテージも最高潮に達しているようでした。
そして、優真くん!
ノーミスの素晴らしい演技でした。
そこで私、不安が頭をよぎってしまって、、
「いやいやいやいや、、大丈夫かな?佳生くん」
この歓声の中に出ていく緊張とプレッシャー。
でも、四大陸でそういうの経験してるし、、
でもでも、、
リンク、ホッケーサイズだし、、
氷、滑りやすくて、佳生くんと同じ爆速系のフェラーリ花織ちゃんが「怖い」って言ってたし、、
(氷が滑りやすくて怖い、のかは不明だけど)
いやいやいや、、
大丈夫大丈夫!
調子良いって言ってたし。
お腹も痛くない、肉離れもしてない、靴紐も切れてない。
きっと大丈夫!
、、、、って考えていました。
スタートに立った時の顔が、いつもよりも硬く、緊張が見えました。
最初のサルコウ!
わぉ!!
ほらね!大丈夫!!
しかし、3Aの耐え、、
、、、でも大丈夫!!
そして後半のコンビで、、
、、、あーーーーー、、、
やってもーた、、、
準備を万全にしてきた。
悔いのないように。
それでも、ミスしてしまう。
すっごい悔しいだろうな、、、
佳生くんの後は気もそぞろで、上の空で観ていたのであまり記憶になく、、
(アダムが、どうした?って思ったぐらいで)
ショックで😨
悔しくて、胃が痛くなりました、、、
でも、冒頭に貼った佳生くんのX見たら、気持ちも上がってきました。
X出来るほど、本人は深刻な状態ではない。
もう、前を向いている。
試合前のインタビューで「自分がここに居ていいのか、信じられない」って言ってた。
やっぱり、世界選手権は他の試合と段違いで雰囲気とか違うんだろうな。
ほろ苦世界選手権デビューになってしまったけれど、これで終わりじゃない。
まだまだ、旅路は続くわけで。
そして、長い旅路の途中、何度でも、苦しい場面に合うはずで。
それだから、良い時は、すっごく嬉しくてハッピーな気持ちになると思う!
「良薬口に苦し」というけれど、
苦い経験がたくさんないと、成長も止まってしまう、と思うんですよ。
負けるな
ただそれだけ。
あー、なんかカッコつけてしまったな、、
明後日のフリーは、なりふり構わず巨人を何体もぶっ倒して欲しい!!
カッコいい佳生くんが見られますように!
Kao Miura 三浦 佳生 🇯🇵 85.00
— Golden Skate (@goldenskate) 2024年3月21日
“I put all my effort into preparing for this competition. I wanted to put my 100% as this was my first World Championship. Because of this preparation, I ended up getting the score I received today. I will forget what just happened in the Short… pic.twitter.com/AnZu3sgela