初めて地元の花火大会に行ってみた。

地元とはいえ、電車で3駅?行って、駅から15分歩いて。

なかなか遠かった。

ほんとに市内か?って感じ。

お腹を空かせて会場に着いたら、驚いた。

出店が一つもない…。

おいおい、このお腹、どうしたらいいんだよ!?

と思った。

そして、もう一つ驚いた。

空いている…。

川沿いの土手を下りていくと、ぽっかり空いたスペースが。

有料スペースなのかと思って、とりあえず行けるところまで行ってみた。

そしたら、そのぽっかり空いたスペースまで普通に入れてしまった。

おや?無料?

おー、ラッキー!と言いながら、空いてるところに座った。

そして花火が上がった。

また驚いた。

と、遠い…。

(/--)/(/--)/

空いてる理由がわかった。

たまたま持っていたチラシを敷いて座り、約一時間半。

お尻が痛すぎた。

まぁ、花火は見えたし、空いてたし、良しってことにした。

後からわかったこと。

私たちが行った会場は、

花火の打ち上げ場所からは離れているけど、比較的空いているので、ご家族連れにもおすすめ

ってところだったらしい。

完全に下調べが足りなかった。

いつものことか。

花火の後、前の勤務先の山崎さんと会うことになっていた。

旦那も同行。

旦那も、山崎さんとは何度も一緒に出掛けたりしているので、ぜひ会いたいってことで。

山崎さんはこの日も仕事だったので、先にお店に入ってて~とのこと。

焼き鳥屋に行ったら、もう、つくねと砂肝しかないと言われた。

そんな~(/--)/

仕方ないから、近くで呼び込みをしていたにーちゃんに、割引を約束させ、そのにーちゃんの居酒屋に入った。

が、あんまりおいしくなかった。

山崎さんが来て、一杯だけ飲んだら店を替えることにした。

次に行ったのは、一ヶ月ほど前に駅から家の途中にオープンした謎の店。

気になって仕方なくて、一度入ってみたかった。

看板もないから店の名前もわからん。

でも、生ビール○円とか書いてあったから、少なくとも生ビールは飲めるらしい。

とても小さくて、かわいい感じのお店で、女性がひとりで切り盛りしているお店だった。

オープンしてからおそらく一ヶ月くらいだと思うんだけど、常連ヅラしたおっさんが何人かいて、それが鼻についた。

おっさんたちが、女性マスターの気を引こうと、あれこれ質問をしていた。

なんか、そういうことは別の店でやってくれ~とも思ったけど、それは私が決めることではないなと思った。

つまみがおいしかったから、気にしないで呑んだ。

久しぶりに山崎さんに会えてよかった。

あのお店にまた行くかどうかはわからないけど、気になっていたお店に入れたからよかった。