伯父さんが新米を持ってきてくれた。

春に種蒔きを手伝った、あの稲からとれたお米だ。

ご飯として食べられるようになるまでには、大変な手間と時間がかかっている。

私が手伝ったのなんて、ほんのちょっとだけ。

ほとんど伯父さんが一人で作ってくれた。

何気なく食べているお米も、誰かが一生懸命育ててくれたものだと思うと、無駄になんかしちゃいけないなと思う。

伯父さんが持ってきてくれたお米は、とてもおいしかった。

買ったお米とは比べ物にならないくらいおいしい!!

自分が手伝ったからっていうのもあるかもしれないけど、そんなこと関係ないくらいおいしい!

伯父さん、ありがとう!!



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