悲しみへと続く螺旋階段
消えることなく押し寄せる不安
苦しみはとどまることを知らず
決して癒えることはない傷痕
これが生きるということなのか
微かな明かりを
希望の光を期待して
暗闇の中を歩いて来たけれど
結局たどり着いたのは
この虚像にまみれた世界
必ず幸せになれると
煌めく未来が待っていると
苦節を乗り越え
健気な努力を繰り返しては
ことごとく空回る
悲しみは全身を覆い
希望は崩れ去り
狂おしいほどの喪失感
嫌悪感が次々と押し寄せる
こんな絶望の中でやっと見つけた
かけがえのない光
君は言った
「苦しみは生きている限り続く
けど それは生きている証なんだよ」
この言葉が僕の全て
悲しみとは何か
希望とは何か
苦しみとは何か
見当もつかない
答えは見つからない
考えるのに疲れて
君の顔を見る
くすぐったい笑顔
景色が少し明るくなったような気がした
これが生きるということなのか…
悲しみへと続く螺旋階段
消えることなく押し寄せる不安
苦しみはとどまることを知らず
結末は非情なものだけれど
心の中にはいつでも
変わることのない
君がいてくれるから
暗闇が続く世界だとしても
毛ほども
怖くはない