はいた～い
妊活応援薬剤師のおなは薬局
備瀬紀子です
雑誌に
認知症の人は腸内細菌のバランスが乱れているという記事をみました。
腸内環境を整えることが認知機能の維持改善に役にたつようです。
色々な所で目にするようになった
腸内環境を整えるということです。
腸と脳密接に連携しあって『腸脳相関』といわれています。
脳がストレスを感じると腸の働きが低下したり、逆に腸内環境が乱れると脳で不安感が増すなどがあります。
い
腸は人間の７０％の免疫機能が集まっています。
なので腸が病気の予防にはたす役割は大きいです。
腸が元気だと、免疫がバランスがろれるため、体内で炎症をおこすリスクがへります。
腸が元気がないと、脳の細胞を傷つけるような病原菌が侵入する可能性が高まり、炎症を抑えられないので
脳細胞のダメージが蓄積され、認知機能の低下につながります。
腸内環境をよくするには、腸内細菌のバランスが重要になります。
①食物繊維
葉物野菜、海藻、きのこなど
②DHA、EPAなどをとる
魚にふくまれています
③バランスのよい食事
便通の状態が腸の状態にリンクするため
便秘、下痢、ガスが多いなどがないように心がけて下さい。
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