はいた~い
妊活応援薬剤師のおなは薬局
備瀬紀子です。
いきつけの歯科にこども達の絵が飾られています。
色彩豊かで、見ていると元気になる絵です。
こどもができたら、いつか通わせよ~と思っていました。
今回、念願叶い5歳の長女を体験入学させました。
教室では飴を3個もらい、みんな集中して取り組んでいます。
飴を渡す理由を先生に確認しませんでしたが、
私が絵を描くのに集中するとお腹がすきます。
脳を働かせるのに唯一必要な栄養は糖質なので
集中力持続させるために、飴を食べながら描くのかもしれません。
5歳の長女は普段は落ち着きがなくて、集中力がないと私は思っていたのですが
90分間ジーと絵を描いています。
子どもの集中力が切れてきたなと思うタイミングで、先生は声がけをして
うまく子どもを絵に集中させます。
すごい技です。
私が絵を描いて集中力が切れてくると、
(30分もたないです)
とても雑になってきます。どうでもいいかなとガサガサ描きます。
そうると仕上がった絵が、雑な所と集中して描いた所の差があります。
別の子ども達をみていても
丁寧に色を載せていっています。
この集中力身に付けると、絵を描くことだけではなく
なんでもうまくいきそうな気がします。
集中してことをなすと、感性がひろがるし、スピードも速いいうことなしです。
記憶力もあがりそうです。
娘には、厳しいかなと思ったのですが
本人はおもいのほか楽しかったようで、また通いたいといっています。
親としては、絵を上手になるというよりも集中力の付け方、
集中して物事を行ったと時の、完成度の違いなどを身に付けてもらったら嬉しいなと思ったのです。