35歳の誕生日 H20.11月30日に結婚しました。
その当時は、不妊の定義というのは
『2年間 タイミングをとって妊娠しなければ、不妊かもしれない』
ということになっていました。
今は、定義が1年妊娠しなければと変更になっています。
私は、約1年様子をみて 妊娠しなかったので
H22.2月に不妊治療専門の病院に行きました。
私には妊娠しない原因について
気になることがいくつかありました。
①年齢が35歳以上
②生理期間が2日間 と生理血が少なく
子宮内膜が薄い
③生理周期が 徐々に28日 から 25日周期にと
短い周期がたまにある
④月経前症候群がひどい
①の年齢については仕方ないですね。
20代後半から子宝相談をしているので、
もちろん妊娠を望むなら早い年齢の方がいいというのは
重々承知していました。
婚活も頑張ったけど、結婚できたのが35歳なので
しょうがないです
②生理期間は3日間以上が正常値ですが
2日間 間違えたら1日で出血が終了していました。
20代後半独身時代に、病院に行くと
子宮内膜が薄いと言われたのですが、
で!治療となると・・・
『気になるならホルモン剤を飲んでみる?
子どもを希望してから、考えてみたら』
と具体的な治療法としては提示されませんでした。
③生理周期が徐々に短くなってきていました。
④月経前症候群(PMS)で生理前のイライラ、頭痛がひどかったです。
子宮・卵巣・ホルモンバランス・生理に関しては
自信がまったくなかったのです。
なので、漢方薬による子宝相談に興味を持ち
仕事にしていたというのもあります。
月経前症候群は漢方に20代後半に出会い
良くなっていました。
なにかしらの漢方薬はずーと飲んでいたので
20代よりは元気にもなり、ホルモンバランスは整っていてると
思っていましたが
妊娠にはいたらなかったので、
病院に夫婦で通院しはじめました。