今日は腹圧の高め方を紹介したいと思います😁
これはお腹に空気が入っているのがめちゃめちゃ感じ取れる練習法なのでおすすめです。
ところで腹圧ってわかりますか?
歌を習っている人は分かると思います。
複式呼吸と同じぐらい必要です。
お腹の力で歌うとかいいませんか?
まさにこの腹圧がないとお腹の力では歌えません😌
この方法は道具が必要です。
細ーいストローが2本ついた混ぜるための棒なのですが、韓国ではあったかいコーヒーを飲む時にこのストローを使って飲みます。
熱いのでは🥵と思うでしょっ
凄く細いので一気に口の中に入ってきません。
まぁでも猫舌の方は冷まして飲む事をお勧めします。 笑
このストローを三等分に切って短いものを使います。
口にくわえて息を吸うだけ
(鼻を使って吸わないように…)
最初上手く横隔膜に息が下りない時に
胸や肩で息が止まってしまって苦しくなる方がいます。
このエクササイズでしんどいのはお腹(横隔膜)だけです。
なので息が下に流れず苦しい方はもう一度最初からやり直してください。
息が下に流れる感覚が掴めたら後は横隔膜に息を貯めていく作業のみです。
口がら入ってきた息を下に向かって送る意識(イメージ)がとても大事です。
逆に息を吐いて腹圧を保ちながら息を吐く練習にも使えます。
一生懸命吹いてもストローが細いので一定にしか息は外に出ていきません。
なので喉をしめずに腹圧を鍛えることができます。
これは腹圧の訓練なのであくまでお腹の感じを記憶することが大切です。
吸い切るところまで…
または吐き切るところまで息を送るようにしてみてください。
横隔膜が広がり、段々息の取れる量も増えてきますよ👍
最後に、普通のストローでもできなくはないです。
ストローを同じく短く切って口に加え
吸う時にストローを持っている手でストローの穴を潰して息が通る道を狭くします。
そうすると、同じ効果は得られますが、
コーヒースティックの方が断然良いです🤓
興味がある方はお試し下さい。
最初は結構しんどいと思いますので無理をせずに
行ってみてください。
それでは次回の記事でお会いしましょう👋🏻👋🏻