今の世の中を見ていると,この先,どうなってしまうのだろうかと,不安になっている人は多いと思う。

 

とにかく,生きずらい世の中だし,治安は悪くなる一方である。

 

総理大臣が変われば,少しはよくなっていくかもしれないと期待している人もいるかもしれない。しかし,はっきり言っておくが,

何も変わらない。むしろ悪くなっていく一方である。断言しておく。同じ組織のなかから誰がなっても同じなのだ。同じ穴のムジナということだ。

これから,さらに日本人は生き地獄になっていくだろう。しかし,文句を言ってはいけない,なぜなら,このような世の中になるように舵をとっている政治家を,国民が選んでいるからである。根本原因は国民にあるのである。自業自得なのだ。

 

多くの国民が気がついて,一丸となって声を上げていけば,何か変わるかもしれないが,しかし,この国の人間には難しいと思う。

私利私欲の人間が多すぎるのである。

自分さえよければ,自分の会社さえよければ,という考えの人間が多すぎるのである。

ぼーっとして,危機意識なく生きている人間が多すぎるのである。

 

話が変わるが,お経にも予言が書かれている。

小生の師匠は,先のことをよく予知していて,この国は将来こんなふうになっていくと,前は,よく教えてもらっていた。あくまで内内の話としてである。

その内容と,この本に書かれていることがとても似ているので,読んでみるといいと思う。

ちなみに,小生の師匠は,お経ではなく,自分の第三の目で視ている。

 

 

 

 

とにかく,このままいけば,この国に明るい兆しはない。

気がついた人は,自分の家族,大切な人を守れるように,動いていくことである。

 

気がつかない人は,気がつかないでいいと思う。いくら言っても気がつかない人は気がつかない。気がつかない人には何を言っても無駄であるから,人は人と割り切ることだ。自分の人生に必要のない人と関わのはるのは時間の無駄である。人生は長いようで短い。

 

 

気がついている人とできるだけ繋がること。それが,本当の情報と繋がることにもなるし,生き延びることに繋がる。