霊障というのは,いくつかの悪い原因が重なることで現れることがほとんどである。
たとえば,あなたの家系に無念の亡くなり方をした人がいたとする,
その人(霊)が,子孫に何らかのうったえかけをしていると,それが霊障として現れてくるものだが,
それだけでは現れてこないことも多い。正確には気がつかないだけなのだが,
霊障が現れる時というのは,
浮かばれてない霊のうったえかけがあって,
さらに,生活が乱れているとか,悪い人間と付き合うようになるとか,
よくない土地に引っ越すとか,
いくつかの悪い原因が重なると,霊障が強く現われてくる。そこではじめて,もしかして,となるわけである。
一例を挙げると,
小生の知っているお宅の子供は,チック症という病気になったのだが,
根本原因は,子どもの父親の家系因縁にある。
その因縁にプラスして,夫婦喧嘩が多く子供が毎日ストレスを感じることが多かったり,
SNSやYouTubeで悪い情報や波動に毎日長時間触れていた。
その結果,チック症になってしまったのである。
病院に行っても,改善は見られなかった。
この場合,父親の家系因縁,夫婦喧嘩,悪い情報や波動に毎日長時間触れるという3つの悪い原因が重なって,
子どもがチック症(霊障の可能性が高い)になった。根拠としては,家で耳鳴り,霊の気配を家族全員が感じるようになっている。
言っておくが,すべてのチック症が,霊障というわけではない。病院に行っても全く良くならない場合,その可能性が高いということである。
ちなみに,SNSは非常に低い波動が渦巻いていることが多く,毎日憑りつかれたように見ていると,
かなりの確率で,運が極端に下がる。最悪,精神疾患になることもあるので気をつけたほうがいい。
参考にするとよいと思う。
ただSNSがすべて悪いかといえばそうではない。
テレビは権力者にとって都合のよい情報しか流さない,いわゆる洗脳装置であり,平気で嘘の情報も流す,であるから,
SNSでないと,世の中の本当の姿,情報を得られないという面もあるので,
ようはどのような情報を選択して触れるか,ということである。
SNSは,非常に低い想念が渦巻いているところがほとんどだが,テレビでは絶対に流れないような真実の情報を得られるところもある。
話を戻すと,
上述の,子供がチック症になったお宅だが,
3つの悪い原因が重なって,子供に霊障(チック症)が強く現れてきたのだが,
では,先祖供養だけをすれば解決するかといえば,それだけでは解決しない。
子どもの前で夫婦喧嘩をしない,SNSやYouTubeで悪い情報や波動に触れることをやめないと病気は治らないだろう。
それに加えて,チック症はドーパミンが過剰に出てしまう病気だから,
セロトニンを増やすようなこともする必要がある。瞑想であったり,
バナナを食べるのもいいが,その辺は医者に相談することだが,
いずれも,いくつかの悪い原因が重なることで,
霊障が強く現れるようになるということである。