AKB48最初の目標であった東京ドームコンサート。
それを終えその翌日にAKBの、いやAKB第1章の絶対的エースと呼ばれた
「前田敦子」さんの卒業。
多くのファンがAKB第1章の終焉とした。もちろん私もその一人である。
もちろん第1章があるからには第2章があるのだろう。
世間一般でこれまで言われたアイドルの「世代交代」は登竜門として壁となり、多くを沈ませた。
ここでAKBも沈めば「ただのアイドル」、乗り越えれば「AKB48」として文化は確立されるだろう。
AKB第2章の始まりは「ギンガムチェック」ではない。私はそう思う。
私の思う第2章の始まりは次の「選抜総選挙」。言わずと知れたAKBの代名詞ともいえるイベントだ。
2012年は切り替えようとしても必然的に第1章を引きずる惰性走行になる。これは必然的なことだ。
そこで1年間の多くの序列を定める「選抜総選挙」を第2章の本当の始まりと仮定したい。
AKB第2章には何がいるのか?迫りくる「神」メンバー、中堅メンバーと次世代の世代交代。
次の前田敦子を見つける、次の高橋みなみを見つける、もはやそれに囚われている時点で駄目なのか…
個人でそれぞれの意見があることだろう。
1830mの目標地点に到達したAKB48にとって、1831m目はあまりにも足元すぎるのかもしれない。
次はどこへ向かうのか。早く決定しなければ、惰性走行はやがて止まってしまう。まずはそこであろう。
東京ドームという大きな目標に適う目標、今ぱっと思いつくものではない。何しろ今のAKBが7年近くかけてようやくできそうなことだ。必然的に大きな壁になるであろう。
先日シングルのミリオン達成に関して記事を書いたが、私はミリオンにこだわる必要は金という概念を捨てるのなら無いと考える。秋葉原の劇場という家がある限り、AKBは残り続けると信じている。秋葉原には、誰もが感じるだろう、人のエネルギーが満ち溢れているからだ。
劇場は秋葉原だけでない、栄にも、難波にも、博多にも、ジャカルタにもある。さらには上海にも、出来る予定だ。
私自身の意見をここで述べさせてもらうと、無理にここでAKBが踏ん張る必要は、無いのではないかと思うのだ。
順番で行くと次はSKEが、ナゴヤドームで単独コンサートを3日間開くとか、
あるいはNMBが京セラドーム大阪でコンサートするとか、
HKTが福岡Yahoo!JAPANドームでコンサートする日が来ることを望んでいる。
姉妹グループの活躍、今年の選抜総選挙でその前兆が見れた気がする。
そのグループしか持たない良さ、特徴、カラー。「姉妹」はこんなとき助け合うものだろう。
一つのグループじゃ出来ない、襷を引き継ぐかのような成長。
今言われる「本店、支店」の言葉。まるで「支配下」に置いているような言葉。
実質そうだ。はっきりいってその程度の扱いだ。
知名度が上がれば、露出が増えれば、人気が上がれば、こんな状況、概念、扱い、
覆せるだろう。なぜなら、それは48Gが最も重きを置いているはずの「ファン」、つまり大きく言えば世論だからだ。
もう一度、いや何度でも、48Gはビッグウェーブを起こせる。起こす仕組みを持っている。
これまでのアイドルとは違う。「48」という文化が出来始めている。
日本全国、世界各地に、人のエネルギーは満ちている。
もちろん未熟者の意見の一つとして、捉えてほしい。