北九州のガレキ処理の反対運動へ行った方のお話を聞かせてもらいました。
議会で決まったことは、市長と言えども、解散という形を取らないことには、方針は変えられないということ。このガレキ処理には、多額のお金が動いていて、”絆”という名のもと、利権が絡んでいる。どの議員が先導しているのか?そこと話し合うのが課題だとおっしゃっておられた。自分たちの利権しか考えていない人の汚れた手が、次の世代を苦しめることになる。フッ素のことも同じ図式だ。
25年たったチェルノブイリで、今何が起こっているか?というと、当時子供だった子が大人になって子供を持った時に、奇形・死産などが増えているという。次の世代が苦しんでいる事実。
ここに足を運んだ人達は、子供達のこと・地球のことを真剣に考えた自然派の人達がほとんどだったとのこと。皆をあおるために、ヤクザの人達が来ていて、わざと暴力的な言葉を言って、誘導している。そこをマスコミがピックアップして、報道したりするので、誤解を招くような感じに仕上がったりするとのこと。警官隊が出てきて、逮捕者も出たようだけど、その人達は職務を全うしているだけ。
TV・新聞・マスコミは、電力会社・企業が大きなスポンサーなので、本当のことは、伝えられにくい状況です。ネットの情報も、様々跳びがっていますが、情報の渦に巻き込まれないように、中心軸はもっていたいと思います。