小さい頃、母の田舎に夏休み帰っていた時に、田んぼ・畑・川などで遊んでいた&栄治じいちゃんに一緒にバイクに乗って、田んぼの水田を見に行っていた記憶。チェリーがアトピーになってくれたおかげで、”食の大切さ”というものを教えてもらった。そういった経験が、畑に足を運ぶようになった。
土や虫や蛙などの生き物に触れ合ってもらって、人は土から離れて生きられないという”命”を感じてもらいたいくて、ときどきチェリーを畑に連れていく。自然に触れるという体験。何かを感じ取って大きくなった時に、思い出してくれればなと思います。
瓦礫処理を地方にお願いしようと”絆”という名のものに、TV・新聞は報道しています。荒尾市に瓦礫処理がやってくるかも?ということで、原発の勉強会があったので参加した。その資料の中に、被災地の方々は「地元での処理」を望まれているとのことでした。復興財源1.6兆円。地元にお金が落ち、雇用も発生する。広域処理で得をするのは、マスメディア・運搬業者・産廃業者・利権を動かす政治家。長洲町長にも、知ってほしいと思ったので、秘書の方に資料をお渡ししました。
瓦礫処理を全国へよりも、他の手段での支援ができることがあろうかと思います。