クレージーメーカー | クレヨン日誌

クレヨン日誌

1歳を記念にブログを開設しました(*^_^*)
チェリーのアレルギーがきっかけで、食・環境に興味を持っています。

クレージーメーカー 脳を壊す食品をなぜつくるのか という本を読んだ。

この本の中に甘味料・アスパルテーム(日本ではパルスイート)砂糖に代わる食品が載っている。白砂糖が良くないのであれば、甘味料を使うと良いと思いがちだけれど、このアスパルテームは脳を毒すると書いてある。この製品を扱っているのは、アメリカ巨大アグリビジネス企業・悪名高き、モンサント社が関わっている。モンサントは、遺伝子組み換えの種をつくっているところ。

このアスパルテームは、砂糖より200倍も甘いのにノンカロリーということで、ダイエット食品などによく使われている。研究の結果、安全だと言われ、多くの製品に使われているのだけど、この研究プロジェクトの資金は、ニュートラスイート社(モンサント社の傘下)がブライアン科学代謝慈善団体に支払った研究助成金によってまかなわれたもの。メーカーからお金をもらった研究プロジェクトは、体質的に非倫理的で、アスパルテームに関する限り、何百もの研究結果から、悪いデーターが除かれていることは、立証済みとかかれてある。人工的につくられた甘味料の害がこの本に書かれてあるので、甘いものは、甜菜糖・蜂蜜・メイプルシロップなどの自然からできたものから取るのが望ましいのだと思う。昔は甘いのは、大好きだったけれど、害を知って遠ざかっていたら、市販のケーキを食べるとものすごく、甘い!と感じるようになった。そして食べた後の胸やけ・・・。これは年をとったせいなのか!?20代の時は、胸やけすることなんてなかったのに!なんて思いました。

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