わの舞 | クレヨン日誌

クレヨン日誌

1歳を記念にブログを開設しました(*^_^*)
チェリーのアレルギーがきっかけで、食・環境に興味を持っています。

昨日は、ちゃぶ台でわの舞をやるというので、参加してみた。
古代の人達は、食事や寝ること同様に、踊るということが、日常にあったという。
綺麗な円形を作って輪になって、皆とつながり、一体感を持って、自然に溶け込む・身をゆだね、大地や宇宙につながると言ったような踊りでした。体が硬いので、ストレッチがきつかったぁ~。御柱の舞・原始の舞・歩みの舞・3種類体験させてもらえた。
先生は、M君の幼馴染のあだ名がカマちゃん先生。フレンドリーな感じの先生でした。わの舞と出会われて、人生観が180度変わったとのこと。人と比べず・頑張らない・自然と自分が心地よい方へ行くという人生を歩まれておられるので、毎日がとても楽しいとのこと。
宇宙の仕組みと一緒で、中心軸を持って周りをスピンさせる。力を抜いて、頑張らない生き方。自然体でいて、自分も地球の一部と感じると自然と必要な物が集まってくる。幸せのヒントがあるのかもしれないと思えたイベントでした。

現代は、男性制主流の競争社会。女性制 愛・優しさが表に出てくれば、調和の世界が出てくるとおっしゃられていました。原始の舞がとても、印象的で両手を天に向けて「ワッ!」と叫ぶのですが、わという意味が愛という意味があるのだとか。とても楽しいイベントでした。

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