玄海原発の再稼働の件で、｢国が責任を持つ」とか海江田大臣が言っていたのに、国のトップである菅さんは、全く関与していなかったことがわかりました。海江田経産相は、再稼働には国が責任を持つと言っていますが、万一の場合には国民が税金で尻拭いすることになります。
国内にある５４基の原発のうち、現在３５基が運転を停止しています。玄海原発の動向が、これからの停止か再稼働かの判断材料のきっかけの一つです。福島の問題も終息しておらず、安全確認もさだかではないのに、稼働させる話が出た。原発マネーがそうさせているのでしょう。
管首相は脱原発を表明した途端から民主党内でも無視・疎外されている感じです。総理の権力乱用して、河野太郎氏議員・福島みずほ議員・小出教授・田中優氏・てんつくまんとか、政党関係なく人材集めて結束すればいいのにぃ～！。