虫歯のためのフッ化物洗口の実施について、幼稚園から、希望するかどうかのお手紙をもらった。
もちろん、希望しません!にチエックを入れ、提出しました。
別冊宝島の本で、”命を脅かす医学常識”という本の中に、フッ素について書かれてあるコラムには、免疫を低下させ、ガンをつくるフッ素(フッ化物)洗口と題し、医師・浜 六郎さんが、危険性を指摘されておられます。
フッ素洗口をすると、低年齢では、水道水に添加したのと同程度のフッ素を摂ることになるため、発がんの危険を一生背負うことになると書かれてあり、男子は成長期に骨肉腫が増え、女性は若くして高齢出産で増加するとされているダウン症児童出産の確率が高まるとのこと。
数百万人規模の地域がん登録を用い、水道水のフッ素化地域と、フッ素添加なし地域のがんになる率を比較した大規模な疫学調査報告書でも、がんの増加が認められたと書いてあります。
虫歯予防のためならば、フッ素で予防ではなく、お菓子・ジュース・飴などをひかえることが一番重要ではないでしょうか?国や行政のやることは、建前ばかりと母里先生が言われていた言葉が、頭をよぎります。国民健康づくり運動、おかしかぁ~!