アラカンおかん、今月の大型連休中は基本ゴロゴロしてたんですが、ひとつだけやった事があります。

CDと書籍の断捨離

最初は買取屋さんに全部送って査定してもらおうと思っていました。

でも、買取屋は安いからとのネット情報で、とりあえず箱詰めする前にチェックをしたわけです。

その結果、処分先によって随分な金額の差が出たんです。驚愕の事実！！

比較的新しく買った文庫本や、今の時代まだ読み手がつきそうな本、お芝居関係のちょっとニッチな分野の本はメルカリで処分する事にしました。それ以外の書籍や辞典、CDは、100サイズの段ボール箱２箱分（多分それぞれが80-100入っていたと思います）に詰めて買取王子で処分。その過程や結果を書きたいと思います。

メルカリで処分

まずメルカリで該当の本の取引について調べます。

最低価格(300円）でたくさん出品されているものは除きました。

それなりに売れているが、まだ数点出品が残っている本は最安値になるようにして出品。

出品のない本は、本の状態を見て値段を設定。（これが一番悩みます）

でも、売る事が目的なので基本的には高値はつけません。

結果、書籍20冊出品（内、文庫本6冊）売却17冊　売上12,000円

因みにメルカリで書籍を売る場合、ゆうパケットminiとか使えるようになり便利に。

（ゆうパケットmini：外寸21.6×17.8cm(横×高さ)、厚さ3cm程度。専用袋代20円送料160円）

郵便局で専用封筒をまとめ買いしておき、売れた時にさっと入れてポストに投函するだけでOK。

売れたら即送れるというスムーズさが気持ちいいです。A5判くらいまではこちらで網羅できます。

それ以上のサイズ(A4まで）の書籍はネコポスを使いpudoで送っています。pudoも近くのコンビニに設置されているのでとても便利。「送る」ためのストレスが無いとありがたいです。

買取王子で処分

書籍は「売れそうにないかも」と判断したものを詰めましたが、CDはそこそこ良いもの（私判断ですが）を入れたつもりです。

CDはそもそも需要が少ないだろうという気持もあったし、状態はどれもよかったものの、リスクを考慮してメルカリで売るのはやめました。（私の思うリスク：再生確認をしてあり、例え責任は負いませんと記してあったとしても、万一買主さんのデバイスで再生できない時、気持ちよく取引を終えられません）

結果、CD80枚ほど。書籍80冊ほど。売上685円

断捨離ですから。

そして書籍もCDも私の手元を離れて、次の方に読まれたり聴かれたりしたら、そりゃ本望ですけど。

この金額の差はびっくらこいたアラカンおかんでした。

大型連休中にした断捨離の結果。買取王子とメルカリの比較。