IT社長の暴露日記(会社基盤構築編)

IT社長の暴露日記(会社基盤構築編)

IT社長が、みんなに内緒で経営状況や今後の戦略など、何もかも全て包み隠さず暴露する日記です^^

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こんばんは~^^

10月も最終日ですね~、本当、早いです^^

今月は、色々ありましたが、全体としては非常に良い月でした!

過去最高に仲間が増えました!!!

結果待ちなのがいくつかあり、確定していない部分もありますが約10名の仲間が増えました!
その中でも印象的なのは若手の正社員の採用です。
今までは、バリバリの人しかいなかったのですが、勢いで若手を採用してみました(笑)
帰属意識が強く、本当の意味で仲間な印象を受け非常に嬉しく思います^^
歓迎会はしましたが、まだまだ、コミュニケーションがとれていないので、もっと、コミュニケーションをとって末永く仲良くやっていきたいですね^^

営業部隊については、ようやくキャッシュフローがプラスになりました。
これは、本当、嬉しいです^^
今までは、私の稼ぎ(200~300万ほど)から、人件費や会社運営の費用を捻出していました。
それも、これで「オサラバ」と言いたい所ですが、実は、違いますwww
キャッシュフローがプラスになったと言う事は、さらに攻める余裕が出来たと言う事ですね^^
今はガンガン採用活動を行っていますので、意識の高い営業が見つかれば、何名でも採用する予定ですwww
早く意識の高い営業と出会いたい今日この頃ですね^^

事務担当については、本日、社員採用の面接を行いました^^
うちには、もったいない位優れた人材からの応募でしたので、明日、採用通知を出す予定です!!!
この方が仲間になってくれれば、さらに勢いは増していきそうですので、楽しみです!

採用活動の状況についてですが、日々、かなりの数の応募を頂いています。
営業日ベースで平均すると以下のようになります。

1.会社HP(0.35名/日)
2.無料求人媒体①(0名/日)
3.無料求人媒体②(3名/日)
3.有料求人媒体LP(0.25名/日)
4.有料求人媒体転職支援35%(0.1名/日)
5.有料求人媒体転職支援10%(1名/日)

1日あたり約5名の応募があるようです^^
どうりで忙しいわけですねwww

引き続き、採用活動には力を入れていきますので、来月の結果も楽しみです^^

キャッシュフローについては、採用活動に力を入れているせいかキャッシュが増えず、むしろ減っていますwww
自己資金がいくらかありますので全く問題は無いのですが、この調子で採用活動をしていくと短期的にはかなり資金が必要になりますので、来月、融資を受けてみようと思っています。
気分的には、5000万位借りたかったのですが、中小企業の場合、上限は2000万のようですので、上限の2000万で借りれるかチャレンジしてみようと思います。
金利が低いので、借りれるなら限界まで借りた方がお得ですね^^
どうなったかは、来月、また報告しようと思います^^

ではまた(^^)ノシ

ようやくランディングページが完成しました^^

ランサーと言うサイトでコンペ形式で募集を行い製作しました^^
10人以上の方に作って頂いたおかげで、なかなか良い感じのランディングページになりました!

コンペに参加して頂いた皆様ありがとうございます!!!

ちなみに、費用は、たったの6.5万と言う激安価格です^^

このランディングページを見て頂けるように広告を打つ準備をしていますので、来週あたりから実験開始予定です^^

1日5000円、月に15万ほどかけて実験を行ってみようと思っています^^

想定通りの結果が得られれば、もっと費用をかけて攻めていこうと思っています^^

最近、人材の応募が多くて、まじ、やばいですね(笑)
今は、質より量を重視していますが、今後は、質も重視していきたいと思います^^

ちなみに、前回の日記の「3.無料求人媒体(丸秘)」で、一人仲間が増えました^^
早くも効果が出てきましたので、実験した甲斐がありました^^

色々なところで出会う方に、1年半後に100名規模の会社にします^^とお伝えしているのですが、現状から逆算すると、たったの18ヶ月しかりませんので、月に4名、週に1名ずつ増員していかないと追いつかないみたいですねwww


もっとペースを上げる必要がありそうです^^

コツコツ頑張りますo(^^)o
色々な手法や媒体を通じて求人活動を開始しました^^

それぞれの状況についてざっくり以下に記載したいと思いました^^

1.有料求人媒体

 2週間で3名。

 2週間位で3名です。基本的にレベルの高い人材が応募してくれます^^
 レベルが高い=年収が高い と言うのがセオリーでレベルが高いのに年収がほどほどの人がいないため、現時点では、この方法で採用が決まってはいません。
 契約締結になった場合は、年収の35%の広告料が必要になるため、相当、良い人材で無ければ、採用しようと思えないのが、ネックですね^^
 能力が高くて、ほどほどの年収希望の人が見つかる確率は、あまり高く無さそうです^^;

2.無料求人媒体(WEB)

 1週間位で、応募なし。

 そもそもあまり時間をかけていないので、仕方ない感じ。
 ここについては、これから、仕組みを構築予定のため、データ取得はこれからかな。

3.無料求人媒体(丸秘)

 10日で10人以上(正社員希望:9、正社員以外:1)

 毎日、応募が来ます。
 未経験者歓迎にしないと応募が全く来ないと言う噂があったため、未経験採用ありにして募集した所、未経験の方や年配の方から正社員での応募が殺到!!!
ちまたでは、就職難と話されていますが、この理由がよく分かりました^^
どのあたりから感じたかと言うと、弊社のようなこれからの企業でもこれほどの応募が来ると言う事、そして、未経験か年配の方が多いと言う事が主な理由です。

4.HPの採用情報

 1ヶ月位で1名(正社員 or 契約社員:1)

 SEO対策ほとんどしていないにも関わらず、なぜか応募がきました!
 本当、ありがたいですね^^
 HPを更新してくれたH君に感謝感謝です^^
 1名しか応募が来ていませんが、その方は、契約社員として仲間に加わりそうです^^
 明後日あたりに確定する予定です^^

現在の状況でした^^
勝ち方の種類は、どの程度あるのでしょうか?

ふと、思いつくだけでも5つ程思いつきますね。

1.戦わずして勝つ      勝率:100% 戦闘後兵力:100(100基準)
2.一切の痛手を負わずに勝つ 勝率: 90% 戦闘後兵力:100(100基準)
3.少しの犠牲を払うが勝つ  勝率: 80% 戦闘後兵力: 90(100基準)
4.多くの犠牲を払うが勝つ  勝率: 70% 戦闘後兵力: 50(100基準)
5.運よく激戦の末勝つ    勝率: 50% 戦闘後兵力: 20(100基準)

私が、トレードをやっていて全然うまくいかなかった時は、上記の4、5のいずれがで戦っていたように感じます。
そして、2,3、をやるようになってから、少しづつうまくいくようになってきた気がしますね。
と言う事は、ビジネスにおいても4、5、の戦略をとるべきでは無く、2,3、の戦い方をすべきなのではないでしょうか?

どうすれば、1,2,3の戦い方がビジネスにおいて実現出来るのでしょうか?

この点について考える事は、非常に重要な気がしています。

敵が、自分と同等、もしくは、それ以上の場合を想定し、どのように戦略を練れば、1,2,3の戦い方が出来るのか考えてみます。

1.戦わずして勝つ、もしくは、2.一切の痛手を負わずに勝つ には、何が必要か?
 ・自分よりも強者を自分の仲間に加え、相手に勝てないと認識させ降伏させる。
 ・敵を仲間にする。
 ・相手の弱点を強く突けるだけの弱みを握っておく。

3.少しの犠牲を払うが勝つ には何が必要か?
 ・戦争慣れした相手と戦うのではなく、平和ボケしている相手と戦う。
 ・大量の罠で多くの兵士を仕留め、戦闘経験の違いを見せつけ降伏させる。
 ・弱点を突き、一気に大将を仕留める。
 ・相手が様子見の間に、こちらも様子見のフリをしながら最強の武器でイキナリ攻め、
  これが、弱い武器であるように振る舞い、心底びびらせ降伏させる。

4.5.については考えるまでもなく、避けるべき戦いであるように思います。
リスクの高い戦いをする位なら撤退する事こそ、最良の選択かもしれません。

これらを踏まえた上でビジネスを構築する事が、もしかしたら、大事なのかもしれませんね^^

単なる私の勘違いかもしれませんが( ̄ー ̄; ヒヤリ
ビジネスで勝つための戦略とは、何か?

私は、セオリー通り、5年後10年後に本流となっているマーケットを調べ、成長を見込み、今から種まき作業を行って進めていく事をイメージしていた。
この行動について多くの人は疑問視せず、正しい行動であると判断すると思う。
そして、自分もそのように感じていた。

が、しかし。。。

よくよく考えてみると、そんな誰でも思いつくようなアプローチでビジネスと言う戦場で勝てると考える事自体がバカなのではないか?と感じた。
そもそも、そんな、誰でも分かるような事を調べても期待値はない。と思う。
十分に成熟した市場である事を考えると普通のアプローチでは、ダメなのではないか?と感じた。

私は、ビジネスよりも、元々、投資家(トレーダー)の一面が強く、私の周りには何億も稼いでいる友人達が1人だけでなく10人以上いる。

その友人達に共通している事は、誰でも分かるような事はしないと言う事、そして、何よりも特徴的なのが、「闘う前にすでに勝っている」と言うこと。
これは、非常に特徴的な部分であり、一般的な投資家レベルでは思いもよらないアプローチをしている。
たまたま、私は、優れたトレーダーの友人が多いために、なぜ、そのような思考に至ったのか、また、そのようなトレードをするのかと言う事を理解している。

この投資のアプローチをビジネスに当てはめた時、私のやっている事は、群集と同じアプローチであり、全く期待値の無い負け組のアプローチであると感じた。

そのため、投資のアプローチと同じようにビジネスでも「闘う前にすでに勝っている」と言うアプローチをする事が非常に重要なのでは無いかと思うようになった。

そして、成熟したマーケットでも、闘う前に勝てるような小さな歪が存在している事に気付いた。

この歪に、強力なレバレッジをかけ、期待値を最大化する事が、プロの投資家と同じようなアプローチであるように思う。

今月、仕込み作業を行い、来月あたりから、色々な実験を行っていき、年内にはある程度のデータを蓄積し、使える手法であるか使えない手法であるかを見極めていきたいと思う。

経営者の先輩方が、この内容を見た時、私の事をバカと思うかもしれませんが、自分の特徴を活かしたアプローチこそ、価値あるアプローチだと思いますので、ビジネスにおいての小さな歪を探し、フルレバをかけて、攻めていきたいと思います^^

ではでは^^
思っていたより会社って潰れないのね^^:

創業1年後で約30%が消滅し10年後の生存率は約25%
新規開業にあたり、創業者は資金調達をはじめ、人材の調達や顧客の獲得などの困難を克服しなければなりません。しかし、こうした課題をクリアして開業にたどりついたとしても、必ずしもすべての企業が、その後順調に成長していくわけではわりません。実際、創業1年目で約30%近くが消滅するという高い退出率であり、さらに5年後の生存率は約40%、10年後では約25%の企業しか生存していないのです。また、個人事業所の場合は会社に比べ生存率が低く、創業1年目の退出率が約40%、5年後の生存率は約25%、10年後では約10%の生存率となっています。。
原因として、開業時において創業者は、経営上の困難を乗り越えることができる、知識やノウハウが乏しく、わずかな見込み違いが存廃に大きな影響を与えていることが考えられます。

参考URL
http://www.wadaoffice.jp/entrepreneur/
忘れないようにメモしておきます。

■参考URL
http://www.mic-r.co.jp/mr/00543/index.html#05

■ITアウトソーシング市場における企業シェアと成長性(2010-2011年度)

No.会社名(企業シェア、成長性)
1.エヌ・ティ・ティ・データ(約4200億、約977%)
2.日本アイ・ビー・エム(3600億、101%)
3.富士通(約2000億、104%)
4.野村総合研究所(約1800億、102%)
5.日立製作所(約1100億、102%)
6.日本電気(約900億、104%)
7.SCSK(約900億、101%)
8.日立システムズ(約700億、103%)
9.TIS(約500億、98%)
10.日本ユニシス(約500億、108%)

上記の会社に口座持ちたいね^^;
友達が就職してたら、熱いんやけどね^^
関連会社を攻めて、どうなるかかな?


■ITアウトソーシング市場におけるサービス分野の構成比(2011年度)
1.ネットワーク&デスクトップサービス
2.データセンタアウトソーシング
3.SaaS/ASP
4.PaaS/IaaS
5.アプリケーションアウトソーシング
6.ビジネスプロセスアウトソーシング
7.プロセシングサービス(受託計算等)

上記を見る限り、基盤やアプリの設計・構築などの仕事は、非常に少ないようですね。
運用・保守系の仕事が多いので、ネットワーク系の引き合いが多いのかもしれないですね。
この傾向が続くのであれば、攻めている方向性が微妙に感じますね。
会社のメイン事業は、運用・保守系で攻めるのが無難な気がしますね。
みんな、同じように考えていそうなので、微妙な気がしますけど、もうちょっと、考えてみるとします^^

※デスクトップサービスとは、シンクライアントなどの事を指していて、どのパソコン、スマートフォンなど接続元にとらわれず、どの端末からでも同じデスクトップ環境を提供するサービスの事です。

第3回:ネットワーク&デスクトップ・サービス市場の現状と展望
http://thinkit.co.jp/free/article/0606/2/3/

ざっくりお伝えすると、ITアウトソーシングの市場規模は、2012年時点で約3兆円。そして、ここ数年は2~3%程度で成長するみたい。
際立った成長をしているのは、やはりクラウド関連のようだ。
クラウドと言っても自分自身よく分かっておらず、ESXなどで仮想化した環境をシステム利用者に必要な分だけリソースを割り振るのかな?程度の知識しかない><
そのため、クラウドと言っても基盤を構築して運用する位のイメージしかなく、そんなに工数がかかるようなものではないように思う。
既存システムをクラウド化するニーズは少しの間必要とされるとは思うが、ESXなどの仮想環境は作ってしまえば運用は簡単であるため人はあまり必要でないように思う。
そう考えるとクラウドの市場が伸びているからと言って、攻めるのはリスクが高いかもしれない。
各年度ごとのITアウトソーシングの内訳が知りたいのだが、無料でこういう情報はないのだろうか。。。
誰かご存知の方、アドバイス御願いします<(__)>

■参考URL
http://www.mic-r.co.jp/mr/00543/index.html#05
http://www.gartner.co.jp/press/html/pr20120523-01.html
http://www.yanoict.com/yzreport/200
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/Active/20120611/401326/
http://release.nikkei.co.jp/detail.cfm?relID=308198&lindID=1
http://www.mic-r.co.jp/mr/00522/index.html
http://japan.internet.com/wmnews/20111014/3.html
http://japan.internet.com/wmnews/20111007/3.html
http://www.gartner.co.jp/press/html/pr20110808-01.html
大きな結果を得ている友人は、共通して大きなチャレンジをしている。
だから、自分も大きなチャレンジをしてみようかなと思っている。
と友人に話した所、EO - Entrepreneurs Organization(起業家機構)と言う組織を教えてもらった^^
http://www.eojapan.org/index.html
ざっくばらんに言うと社長の交流会のようなもので、

な、な、なんと

年会費 57万 みたい><

一瞬びびった(笑)

でも、ここの会員になるには、年商1億以上の若手経営者しか参加出来ないらしく、非常に質の高い人々で構成されてるみたいなので、ちょっと高いけど、十分価値はありそう^^

なので、準備が整ったら、右も左も分からない初心者やけど、参加させて頂こうかと計画中~^^

チャレンジャーな経営者の参考になれば幸いです^^
いやぁ~、勉強になるね~^^

孫さんは、偉大やね^^

経営者のための戦い方をたったの25文字を表した二乗の兵法は本当凄い!
要点がまとまってて良いね^^

自分にコレを当てはめた場合にどうかを時間を作って考えようと計画中~^^

【二乗の兵法】
道 天 地 将 法
頂 情 略 七 闘
一 流 攻 守 群
智 信 仁 勇 厳
風 林 火 山 海

1段目.理念  
2段目.ビジョン
3段目.戦略
4段目.将の心得
5段目.戦術

YouTube URL
http://www.youtube.com/watch?v=K9MjNaxMRzI

自分にとっては、凄い勉強になりましたので、もし、興味のある方は参考まで^^