説明しよう!!
(ヤッターマン)

そもそもおくんちとは、唐津神社の秋季例大祭の事であ~る、

始まったのは寛文年間と言われるが、

曳山の形態になったのは文政2年、刀町の石崎嘉兵衛がお伊勢参りの帰途、京都の祇園山鉾を見て赤獅子をつくったのが始まりなのであ~る。

曳山は竹組みに和紙を貼り付け、表面に漆を塗って仕上げてあるのだ!!

日本一大きな漆工芸品と言っても良いかも

一台作るのに何億もかかるので、ヤマは祭りが終わると曳山展示場になおされてまた次の年を待つのです。
何百年も昔に作られた曳山が、くんちの度に動く様は何度観ても感動します。

囃子方の太鼓、鐘、笛に合わせて「エンヤーエンヤー」と声を上げる曳子の人たちも素敵ですよ~

期間は11月2~4日、

ヤマのぼせ達はこの3日の為に生きてます!!