古い資料を整理していたんですが、
ちょっと、考え直すきっかけをくれる記事がでてきました。

こちらはルノアのゲルノット リンドナー氏
彼が以前受けたインタビューに
「レストランに行ってメニューを見る時、
おもむろに眼鏡のケースを取り出すなんて
粋でしょう?
そういうエレガンスを演出するためにも
眼鏡はコンパクトな方がいいんです。」
という一文がありました。
ここでは、近くのものを見る専用眼鏡
=リーディンググラス
について言ってらっしゃいます。
お客様の中には、
上のような状況の時、眼鏡をかけることが
すこし気恥ずかしい・
かけるのが手間とおっしゃる方も多く、
そういうかたには、
その解決方法=遠近両用というご提案が
普通だと思っていました。
もちろん個人差がありますので
一概にはいえませんが。
でも、改めて考えると、
眼鏡をおもむろにかける姿は、
女性は淑女に
男性は紳士に
「粋」がブレンドされるように思います。
そして、ルノアの眼鏡は
それを起こすだけの、気品があります。
もし、共感してくださる方がいらしたら、、、





私の手は最長17cmほどです。

ポケットに入れたままで
洗濯までしないでくださいね(笑)
他にはこちら


胸ポケットにスッと収まります。

ゆたかに年を重ねた方のかもしだす特別を。