なんだか冬めいていきましたね
服装もすこしボリュームが出てきました。
ボルドーや深いグリーンが今年のトレンドのようですね
サングラスもかっこよくかけてもらえる季節?!です

そこで、、、
メガネやサングラスを買ったけど、
しっくりこない、
かけると痛い、
私のかおだちにサングラスはあわない、、、
とのお声を聞きます。
あたりまえですが、人の顔はみなさん違いますし、左右でも違います。
耳の高さも鼻筋も、、、
だから、顔の上でまっすぐかかるように、メガネを操作して角度や曲がりの位置やあたり方をかえなければなりません。
デザインによっては、何もしなくても違和感の少ないものや、ごくまれにシンデレラの靴のように調整をしなくてもしっくりくるめぐりあわせもあるかと思います。
まれですが

とくに百貨店やセレクトショップでは調整は全くしませんので、違和感の残るものが多いかと思います。
そこで、一番多いのが、鼻もとの問題です。



メタルフレームに多いタイプのパットもセルのメガネにつけることが出来ます。

たとえば、この上の赤いフレームと下のブラウンのフレームは同じデザインなのですが、赤のままだとかけた時、ずりさがってしまいますし、まつ毛の長い方だと、レンズにあたってしまいます。
そこで、高さを足して、かかりよくしたのが下のブラウンのパットの方です。
正面から見ても、見栄えはほとんどかわりません。

↓ 同じモデル ↑

大きいサングラスでも、こんなかんじ。


パットを加工していないと、顔に近すぎて、まつ毛があたる原因にもなります。


パット加工したものだと、顔から少し距離がでているのがわかると思います。
程よい位置にくるよう調整してパットをつけてあげると、見栄えもいいですし、かかりぐあいもしっくりきます。
当店で取り扱っているメガネやサングラスはだいたいのものがこういった加工ができるものですが、メガネの素材によってはできないものもあります。
オークレーのサングラスなどはできません。
お持ち込みのメガネやサングラスは一度見せていただかないと判断が難しいです。
もし、お悩みのメガネやサングラスがありましたら、お声がけください
