温故知新！クレイトンフランクリン

今日はクレイトンフランクリンのご紹介です。

クレイトンフランクリンは、意外に思われるかもしれませんが、日本のメーカーです。
メガネのフォルムだけでみると、ヨーロッパの雰囲気がでています。

少し前に、イブサンローランの映画を見ましたが、サンローランのかけているメガネはほんとうにきれいで、私はふとクレイトンフランクリンのフレームを思い出しました。







テイストはかわって、こちらは丸メガネ。
丸メガネでも、とてもきれいで、雰囲気のあるめがねです。

フロントにはセルまきされ、テンプルはセルでべっ甲調、メタル部分にも飾り彫りがなされています。




こちらもべっ甲調のセルフレーム。
ありそうでないフォルムです。

ボリューム感もたっぷりです。
しかし、かけてみると、それだけでないすっきりとした品のようなものが感じられます。


トレンドを押さえながらも、昔からのめがねの美しさを伝えてくれます。

ぜひ一度お試しください。