村上 春樹
国境の南、太陽の西

一度観た映画を観ないように、
一度読んだ本は読まない。
二度目は霞んで感じてしまうから。

でも、村上春樹の小説は別。
何度読んでもシンパシービンビン。グイグイ引き込まれてしまう。

帰り道も歩きながら街灯の下で読んでしまう。