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春の憧れから春の訪れへ

皆様こんにちは。少しずつ暖かさが増し,街の木々にも緑の新芽がちらほらと見えてきました。


木蓮も満開で茶色に白色が加わり、あとは桜の桃色(桜なのに桃)?と、色が増えてきます。


色彩が増えると、なにか気持ちまで明るくなります。


今日は朝から CHOPINです。14ValseaピアニストはRaymond-Trouard(フランスodeon盤


勿論LPレコード、Pleyelのピアノに紫陽花の花、添えられた左手はCHPINなのかな?


頭の中は花畑になりました。音楽を聴く楽しさのなかに色彩と香りを加えて貰える一枚です。


今年の有楽町の音楽イベントはフランスです。


さあ皆様 onandonで色彩、香り、味覚の音楽を体験して下さい。想像力全開!


新幹線での長距離移動は辛いです

皆様こんにちは。昨日まで防府市のショップさんのイベントに出かけておりました。


乗り物は新幹線。私の自宅からは、空路を使っても時間は変わらず離陸時の恐怖から


逃れる為やむなくそちらを選びます。ただ、あのシートの硬さ座り心地の悪さは何でしょう?


願わくば、御殿場線の旧”あさぎり号”のシートを使って欲しいものです。


一日過ぎた今日も体が重く痛くて堪りません。


そこで、今日の一枚


W,A,MOZARTのK,V,622皆様ご存じのクラリネットコンチェルト  JACQUES LANCELOT


JEAN-F-PAILLARD指揮 フランスERATO(LDE3087)盤です。


硬くなった体と心を優しく解してくれます。 アンプは勿論 YBAです。


今週は山口県に行きます。

何故なのか、いまだに理解できていないのですが、春はオーディオの季節です。


イベントも多くなりまして、従って不在になることも多くなります。


様々な場所でいかに良い音出して、お客様によろこんで頂けるかいつも悩んでおります。


今、店で鳴らしております ME-25も置くスタンドでその響きも変わります。当然のことです。


ガッチリ型、共振防止型、オーバースペックのものは、響きが死んで寂しい音楽になります。


そのスピーカーに合ったスタンドをチョイスする事が、とても大切です。


勿論、コンクリートの上などは論外です。スピーカーを選ぶときはご用心を。



新富町は賑やかです

朝から人通りも多く、空にはヘリコプターが旋回、東京マラソンでした。


昨日、アメリカのオーディオ誌のサイトにMUSICDIRECTの広告がありまして


ANALGSTOREのページに、REGA DRIVEBELTがありました。


輸入元さんが無くなってお困りのかた、一安心です。


それにしても、アナログアクセサリーの多いこと、驚きです。

アナログプレーヤーは電源が大事です

皆様こんにちは。今日は先日に引き続きME25とRefinementでアナログLPを聞いております。


BARBARA BOBINO1967(フランスPHILIPS)開演合図の木ハンマー音でおもわず振り返り


歌声のニュアンスで椅子に座り、楽器の音色に身を乗り出しました。


もう一枚 私の愛聴盤 Lucia Poppドイツ童謡(独ORFEO)子供たちに向けた優しい眼差しと


ドイツ語の温かく包む響きに幸せな気持ちでいっぱいです。


本題です。ここのところ海外よりアナログプレーヤーが沢山輸入されてますが、スィッチング電源


や117V仕様のものが多いです。声が楽器に埋もれたり滑舌が悪く誰が何を歌っているのか


全くききとれません。ましてや楽器の音色や色彩なんか全くわかりません。


ただ暗くどんよりとした景色になっています。 ある機種に依りましてはトランス定電圧ACアダプタ


ーで対応できます。もう一つは117Vステップアップトランスです。たかがモーターされどモーター


です。昨今の電源の汚れはレコードプレーヤーにとっても大敵です。基本的な音色に


変化を付けず、より良い音で楽しみたいですね。




Audio Refinementでmusikを鳴らしてます。

皆様こんにちは。今日は午前中からの雨ですが春の気配の「雨水」でしょうか。


YBA Overtureでの組み合わせにME25をもってきました。


聞くのは澤野工房JAZZ,jean-philippe viret,Mirabassi、Pacaynskiなどなど


小型スピーカーなれどそのどっしりとした音楽構築はサイズを超えたパフォーマンスで


楽しませてくれます。特にピアノタッチはMirabassiさんのコンサートでのそのもの。


おばさま達がうっとりとした目線で彼を見ていたのを思い出しました。


次はこの組み合わせでECMレーベル聞きまくりをやります。



嬉しことがありました。

皆様 こんにちは。


今年の有楽町5月の恒例クラッシックミュージックイベントのテーマは”パリ 至福の時”です。


フランス音楽の祭典。登場するのは、ビゼー、ドビッシー、ラベル、サティ、サン=サーンスなど


色彩と香り、からだが大喜びのリズム。素敵な3日間になりますね。


onandonもフランスの音と演奏家で大いに盛り上がります。


製品機種が決まりましたら、改めてお知らせいたします。


YBA  Audio Refinement OvertureシリーズのアンプとCDプレーヤーが来ました。


デザインもサンウドもその名のとうり洗練と優雅、若々しさに溢れた製品です。


BOBINO1967のBARBARAなどももう最高です。


是非聞きにいらして下さい。


(昨夜のNHKの10時からの番組”音楽と数学”は面白かったですね)








YBAの新製品がやって来ます。

みなさまこんにちは。まだまだ寒い日が続いておりますが、如何お過ごしですか?


昨日まで名古屋のオーディオショーに行っておりまして今日はその荷解きをやってます。


倉庫状態で折角お越し頂いたお客様に十分なご案内が出来ず申し訳ございませんでした。


さて 昨年の秋からYBAの新製品が続々と発売となっております。


YBAのセカンドブランドのAUDIO REFINEMENTもモデルチェンジとなりましての登場です。


OVETUREシリーズのアンプとCDプレーヤーを2月16日より試聴可能となります。


バージョンアップしたそのパフォーマンスをお楽しみ下さい。


愛聴盤をお持ち下さい。 ご来店をお待ち申しあげます。

白色は

ヒンヤリとした朝でした。カーテンを開けると一面白の風景に変わっておりました。


冬は色彩が乏しい季節ですが、雪の白色が加わると残っている緑や赤ががぜん


輝きだします。 白色の力に驚かされます。


先日来月の名古屋のショウーに使うCDソフトを探しにリニューアルした渋谷の


タワーレコードに行ってまいりました。年と共に視力が衰えて来ているでCDのタイトル


を見るのが辛くなって目的の半分も達成出来なく悲しいですね。



嬉しい発見!LPレコードのコーナーがありました。少しずつですが復活してます。


1月ももう末に近ずいておりますのに、まだ新年の挨拶もせずごめんなさい。

あけましておめでとうございます。


年明けそうそう風邪を惹いてしまいまして、昨日まで咳やら鼻水やらで何も手つかず状態でした。


先週47研の木村さんにお越し頂いて試聴会を開催いたしました。


お忙しい中、木村さん有難うございました。 人生の大先輩のなかで、あるひとつの行いの師匠


と崇めております木村さん、これからもご指導を願います。


さて、話は変わりますが、昨年暮れより THORENSのTD309がonandonに展示してありまして


カートリッジをCLEARAUDIOのCONCEPET MMに付け替えたりACアダプターをトランス定電圧


に替えたりで聞いてみました。


今、アメリカのオーディオ誌にも好評価の記事が出ておりまして 納得のサウンドでした。


特に、ヨーロッパプレス盤の音色がとても良く出て楽しめました。


注意点はACアダプターの電源極性です。色彩感の出方が大きく違います。


逆ですと単色の寒い音になります。 電源は大事ですね。