Googleさんとトリビアクイズしたら、賞品にトイレットペーパーをくれた。
無限に使える紙とか言ってたけど、無限ではないだろ。あと、はしっこが透過しちゃってるのも気になるし。

登録してあるコーデが見事にメガネ。

二つ名を「めがねっ子」にしてるからしょうがない。
ごちゃごちゃにギア積んでるように見えるかもしれないけど、ちゃんと必要な数を計算してトータルで見たら足りるようにしてあるので大丈夫。
なんだかんだでこうやってばらけさせて積むのがわたしは好き。汎用性があるので。


この積み方ってきれいには見えるけど、決まった武器にしか使えないので、違う武器を持つときに結局また違うギアをのせたものを作り替えなきゃいけなくて二度手間感がすごい。

最近はこの中の1番の組み合わせをメインに使ってるけどなかなか快適。
じぶんのプレイスタイル的にステジャンはいらんのではないかと迷ったけど、ガチマのときは便利なんだと実感。
仲間のもとに安全にピューンと飛んでいけるので。

前作のときは武器ごとにこんなに違うギアを積む頭がなくて、ただ足が速くなればいいだろうとかスペシャルたくさん回せればいいだろうくらいしか考えてなかった。
今作になって、やっとその武器その武器を活かすためのギア構成というものを考えられるようになったのは大きい。
ていうか、2のときのじぶんの武器使用率を確認してみたけど、ここに載ってる5つのうち、前も使ってたのは4番だけだった。
他はほとんど使ってない。ゼロのものもある。意外。
1番の武器なんて、上位帯のエイムがいいひとしか使っちゃだめだとすら思ってたし、じっさい当時は持ったところでただ塗ってスペシャル回すだけのひとになってた気がする。
今この武器を使ってみて思うのは、本当にブレが少ないので敵に当てさえすれば倒せるつよつよ武器でちょー楽しい、ということ。
サブとスペシャルに依存せずとも対面で勝って味方有利の場面を作れる。
そして潜伏して敵が来るのを待ってまたしっかり狙って倒す。これだけ。
前できなかったことができるようになるのってうれしい。

うれしいと言えば今回の案件。
シリーズ1作目から担当させていただいて、ついに5巻まで来た。
担当K氏と、レーベルの中でも特に煩雑で、ファクトチェックの量も整合性のチェックも転記の量も特に多くてやばいっすねと新作の依頼が来るたびに愚痴ってきた問題作。

特に転記作業をするとそれだけで版面が埋まるくらい真っ黒になるので、これじゃ指摘が埋もれて見辛いですね、と言っていたら、途中から「転記なしでよくなりました」と作業内容が変更されるまでになった。大進歩。
これがないだけで本当に見やすくなる。
作業時間も大幅に短縮されるし。
それだけ本文を読み込むのに時間を割けるということが本当にありがたい。

資料として既刊4冊をつけていただいてたので、前回担当した4巻をチェック。
気になって資料をつけていたところや、こちらの表現のほうが適当なのではという提案が採用されていて安堵。
暗号やギミックなどを解きながらストーリーが進む作りになっているので、それを理解しつつ矛盾がないかチェックしなければいけないというのもこの作品の作業の煩雑さのひとつだけど、そこもなんとかクリアできてたらしい。
そうじゃなかったらとっくに担当を変えられていたんだろうと思うと、ここでもまたありがたい気持ちが湧く。

本文を読み始める前は、前巻までの記憶が全部飛んでいて何にも気づけなかったらどうしようと不安になる。
でも実際読み出すとなんの違和感もなく「この子の一人称は“あたし”でOK」「この学校の名称は○○、OK」とすいすい思い出せる。
さすがに4冊も読んでればそれが当然という気もするけど、似たような作品を数えきれないほど読んできてる身としてはどうしたって不安になるもので。
でもこの感じだったら最後まで戸惑わずにいけそう。
あとは特にファクトチェックをとにかくしっかりする。人物それぞれの時系列と言動に歪みがないかをチェックする。
最優先事項をとにかく見落とさないことをつねに念頭に置いて読む。
とはいえ細かい単純な瑕疵も疎かにしない。
ひとつも瑕疵を残さないつもりでいく。
よし、気合い入った。

今日は特にしないといけないこともないし、集中力が続くところまではしっかり進めたい。
明日はあんまり作業時間が取れない気がしてるので余計に。

あと3時間はできるかな。
がんばろ。