仕事に復帰して1ヶ月。
約一年、お休みしていた
仕事でのストレスが発動し、
良い意味でも悪い意味でも
懐かしい感じです。
けれど、
迎え入れてくれる部署の方々には
本当に頭が上がりません。
いつか恩返しできたらいいな。
自宅の紫陽花が色付き始めて
ほっこり
もうすぐ10ヶ月を迎える次男は
なんとなくつかまり立ち。
でもメインはまだズリバイと、
つかまり膝立ちです。
コロナ禍でなかなか
希望の遊び場へ行けない長男。
一駅だけ電車にのって、
界隈をお散歩。
電車が久しぶりすぎて、
一駅だけでも大喜びしてくれました
そんな長男、
先月は、吃音の相談で
言語聴覚士の方と面談をしてきました。
4月に入り、、、
なんと吃音が激減。
当然波があるので、
一喜一憂することはないですが、
吃音の相談で、
ここぞと言う時に
まっっっっったく吃音でず
けれど、
吃音がでたときに
親ができることや吃音の集まりの
案内を教えて頂き、
ホッとすることができました。
心に残っているのは、
「吃音があること、吃音の話し方、
全部そのままで構いません!」
と笑顔で言ってくださったこと。
長男は長男の話し方そのままで、
何もする必要がないとのこと。
「大事なのは、親御さん、聞き手が
しっかりと聞いてあげてください!」
「そして、ゆっくりと相槌をうって、
ゆっくりとした話し方を親がすること」
と話されていました。
今まで長男に話し方について
何か指摘したり、こうしなさいと
言ったことは一度もなく、
ただただ知識をつけて見守るだけでしたが、
親にもできることがあると知り、
少し嬉しかったです。
吃音があってもなくても、
治っても治らなくても
大事なことだと思いました。
現実は、イタズラ、反抗真っ盛りの長男に
怒鳴ってばかりのことが多いけど
心には留めています。


