自分自身の向き合い方を教えています。
エネルギーを受けた後は、アドバイスを自分自身で実践してもらいます。
そして、またエネルギーを受け、実践する。
その繰り返しで必ず癒えてきます。
ですが、実践を怠っても癒えることはなく、実践のみでも癒えるスピードは劣ります。
必ず、二つで一つです。
エネルギーを受け、実践することで今必要なバランスが現れます。
足の裏
最新医療では、腎臓を中心に考え、腎臓の数値を監視しながら個々に異なる病を観察し、腎臓を整えるのを最優先にさせる医療が常識になりつつあるようです。
宇宙の営みを造形として表している仏像。
国宝になっている仏像にも、足の裏に印が描かれているのをご存知ですか?
ぜひ、実物なり写真集なり観て、確認してみてください(笑)
心の状態を表している足の裏の形。
その足の裏の中心に描かれているのが、千輻輪という印です。
この千輻輪は、心身に溜まった邪気を、裸足で歩くことによって、大地に放電し、放電させつつ大地から大いなるエネルギーを吸収して、心が宿る体内にもらう場所なのです。
簡単い言うと、エネルギーの出入り口です(笑)
その出入り口は、自我という壁があることで扉は開かずに、自分の体や心の中に循環させられていないため、淀んだエネルギーを溜め込んでしまう状態に陥っています。
言葉は悪いのですが、伝えたいのであえて言います。
循環していないエネルギーとは、塞き止められたドブ川のような状態を指します。
それ以上は、言いません。
自分で想像してみてください。
エネルギーは循環させることで、清流へと速やかに変化し始めてきます。
ですので、安心してください。
思い立って行動に移せば、直ぐに変わりますよ(笑)
千輻輪の印の場所には、反射区で言うと...
もう気づいている方が多いと思います。
千輻輪の印の場所には、腎臓と太陽神経叢の反射区と重なっています。
太古から、自分の体や心に向き合っていた僕らの先輩である先人達は、足の裏や腎臓(千輻輪)の重要性を知っていました。
まずは、自我の壁を取り除いて、大いなる大地の恵み(大自然とのエネルギー)を循環させ、自然の一分である肉体を正常なリズムに戻して行きましょう。
自然のリズムと同調し始めれば、体内のバイオリズムが整い、健全な心身を取り戻すことになります(笑)👍
空を見上げて、大地を踏みしめましょう。
薬師如来三尊像
https://www.google.co.jp/amp/s/nippon-art.club/article/buddha/yakushisanson-yakushiji/amp.html