わがやの家族(父と母、姉10歳、弟4歳)のぶっとんだ日常を

ゆるりと綴ります。

 

 

姉は小学4年生。

超偏食で好物は梅干、趣味はことりグッズあつめ。

赤ちゃんの頃からマイペースでこだわり強め。

足に砂が掛かる感触が好きで、3歳のとき2時間公園で掛け続けたことアリ。

たぶん発達障がいがあり、片付けやあいまいな表現が苦手。

見えないと無かったことになるので、同じものを何個もほしがる。

性格は楽天的で、妙な自信だけは人一倍。

言いたい事はずばずば言うのに、どことなく憎めないキャラです。

 

 

弟は年中さんで保育園児。

口にはこべばなんでも食らいつき、好物はアイスクリーム。

保育園から帰ってくるとそそくさと一張羅の浴衣に着替え、

帯をしめて剣と扇子をさす。

江戸時代からタイムスリップしてきたようです。

そんなこだわりの深さは姉ゆずり・・・?

眠たくなるとどんな場所でも瞬時に寝ることができるという特技あり。

 

父は大学の研究者。

数学が本職なのに、運命のいたずらでなぜか農学部で林業を研究している。

探し物が苦手で「ない!」と言ってさんざん探した場所からたいてい見つかる。

気が付けばずっと寝そべりながらテレビをみてパソコンで何やらしています。

しゃべるのが得意で何時間でもしゃべっていられるが、

こっちが聞いていなくてもぜんぜん気にしていない、強すぎるハートの持ち主。

ラムネとアイスクリームとベビースターラーメンだけで生きていけるらしい。

 

 

母(わたし)は家の2Fでものづくりの仕事をしている。

過保護な母に育てられたせいか、子どもの頃から自立願望がつよく、

小学生のときには道端に生えている食べられる雑草を調べたり、

保存食の作り方を本で調べたりしていた。

病弱だったため頻繁に学校を休むことが多くヒマをもてあまし、

家中にある本(しまいには電話帳まで)を片っ端から読んでいた。

熱しやすく冷めやすい性格。

 


おむすびは、そんな凸凹家族みんなの好物です。