お久しぶりです。小太郎です。
大学3年生も終わりを迎え、ついに春からは大学4年生、半埋没?ほぼ埋没?の大学生活も最後の年になります。(そしていまだNNTです😇)
夏休みまではわりと順調で、なんなら同級生の中で一番進んでいたと言っても過言ではなかった就職活動は、夏休みが明け授業が始まると急にペースダウン(というかほぼストップしてました)し、同級生にはどんどん追い越され、途方に暮れております…。
単純に自分が目指している業界が特に早期選考などがないこともあり、暇な3年後半になるかな〜と思っていたのですが、授業が始まってすぐに人生2回目のコロナになり、苦手分野の授業にはついていけなくなり、毎週のように大量のレポート提出と発表のパワポ作りで常に期限に追われているうちに終わってしまったな…という印象です。
思い出に残っていることは、ひたすら深夜に眠気と闘いながらキーボードを叩いていたことくらいしか…。目標にしていた資格取得も、学習の初歩の段階から(ちゃんと大学で資格に関する授業を受けていたにも関わらず)全く理解できず、挫折しました…。全くこの4ヶ月近く、何をやっていたんでしょう😩
そして3年生の授業が全て終わったつい先日、精神科に行ってきました。もともと発達障害とは別件で精神科に行ったのですが、そこでまさかの発達障害のテストを受けることになりました。
実は、ここ1年くらい自分自身でもADHDを疑っていました。
ADHDという言葉を知ったのはいつかはっきりとは覚えていませんが、大学に入ってからだったのは確かです。テレビで見たのか、友達との会話に出てきたのか、SNSで見たのか…。どれが最初かはわかりませんが、ADHDという言葉を知り、調べていくうちに、自分のSNSアカウントのおすすめはADHD関連の投稿ばかりになっていました。ためしに簡易診断的なものをやってみると、「ADHD傾向は強めではあるが、ADHDではありません」と結果が出ました。なので、そのときの自分は「ADHDではないのか〜。じゃあただのうっかりが多い、適当な性格の人間なんだな」と軽く受け止めていました。
しかし、バイトを始めて1年経っても毎日のように怒られるし、バイトも長続きせずすぐ辞めては新しいバイトを始めるのを繰り返すし、マルチタスクができないし、部屋は汚部屋だし、物忘れや無くし物多すぎるし、何度も行ってる場所で迷子になるし、精神的にも幼すぎるし、じっとしてることが苦手だし、なにしろADHD関連の投稿内容にあてはまりすぎてるし…。やっぱり自分はADHDなんじゃないか。診断を受けて支援を受けた方がいいのか、でも診断されてしまって就活に響くのは嫌だし…とずっとなんとなく発達障害での精神科受診を避けていました。
そして先述した通り、先日発達障害とは全く別件で受診した精神科で発達障害のテストを受けることになり、結果はADHDとASD(自閉症)のグレーゾーンという診断結果でした。
テストの結果は、「障害」に達するほどの数値ではない、でも健常者と比べると圧倒的に数値が悪すぎる、あと一個答えが違えば「障害」のボーダーを超えるというライン。
これまでも精神科で社交不安障害と診断されたりと、性別以外でも生きづらいと感じる要素はありましたが、本質的に生きづらかった原因はこれだったのではないかと思うのです。
グレーゾーンは「障害者」ではないから支援は受けられない、でも健常者と同じようにはできない、ある意味一番生きづらい立場、とも言われることがあります。現在は「性別違和」も「障害」ではなくなりましたが、自分の性自認のことも発達のことも、いっそのこと「障害」だったほうがちゃんとした支援が受けられてよかったのでは…なんて思ったこともあります。性別違和のほうは今だいぶLGBTQの認知が広がってきて様々な支援が受けられますが、グレーゾーンに関してはまだあまり認知されていないし、そのような人にはそもそも支援などがなく、また一見すると「普通の人」に見え、支援が必要と思われないのが現状だと思っています。
そもそも、精神疾患がある人には「性別違和」の診断は出されない、と言われています。なぜなら、「性同一性障害」とは別の理由、別の精神疾患が理由で「私は身体と心の性別が違っている!」と思い込んでしまうことがあるからだそうです。
自分もグレーゾーンの診断が出された病院で、医師に「ADHDは何かにこだわる傾向があるから、小太郎さんの場合『自分は性同一性障害だ!心は男だ!』という思想、自分の性別にこだわってしまったんだろうね」的なことを言われました。たしかに過去のブログ記事を思い返してみても、「周りは全然気にしてないのに、なんで自分だけこんなに性別に固執しているんだろう」といったようなことを書いていたのを思い出しました。
自分が「性別違和」と診断された高校3年生の時点では、それまでに精神科にかかるようなことはなく、精神疾患や発達障害の可能性を全く考えていなかったし、そのような検査も特にありませんでした。
でも「性別違和」と診断される前に、発達グレーや他の精神疾患がわかっていれば。自分は「性別違和」と診断されることはなかったのかもしれません。