待望の赤ちゃんが産まれました
生後1ヶ月の小さなおてて
と言っても私の赤ちゃんではありません
私のいとこの赤ちゃんです
私の実家近くに住んでいるので、
安定期を迎えた頃から、
ずーさんとぽーさんが使っていた
ベビーカーやベビーバス、
バウンサーに抱っこ紐、
車用のチャイルドシートなどなど。
取っておいた赤ちゃんグッズを
届けていました
その度、大きなお腹に話しかけては
会える日を楽しみにしていましたが、
無事出産し、母子共に健康で。
今日ようやく抱っこすることができました
生後1ヶ月。
この世に産まれて1ヶ月。
こんなに小さな小さな体の中に
生きるのに必要なもの全てが
つまっていると思うと、
本当に不思議で、
奇跡のかたまりなんやな、と思います
赤ちゃんの柔らかさ、
赤ちゃんのいいにおい。
そっと抱きしめると
なんとも言えない優しい気持ちになる。
やっぱりどうしても
ずーさんとぽーさんが赤ちゃんだった頃の
面影を重ねてしまいますね
ただただ、可愛いかったです
我が家のぽーさん、
まだまだ赤ちゃん
と思っていましたが、
ほんまもんの赤ちゃんを見たら、
むちゃくちゃ大きく感じますね
そらそうや来年小学生や
今はもう、ずーさんもぽーさんも
自分の意思をもって
人生を歩み始めているので、
私は、時に手助けすることはあっても、
その意思を尊重して
見守る側になってきました。
でも、2人にもこんな時代があった。
私にも、右も左もわからなくても
夢中で守り育てている時代があった。
よくわからないけど、
私、ちゃんとお母ちゃんになってる！
なんだかそんな風に、思えました
ずーさん、ぽーさん。
お母ちゃんのところへ
産まれて来てくれてありがとう。
改めて、2人の存在の大きさに
感謝する1日になりました