過酷なハーフマラソン | cardioのブログ

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大学院生でもあり、専門医を持つ医者でもある、そんな人って何をしているのだろう・・・そんなブログ。

今、大学院生2年生なのですが、大学院に入る時から始めたことの一つにランニングがあります。


現在33歳。その時は32歳ですが、やはりその頃になると、だんだん腹が出てくるもんでして。

毎晩ビールを飲むのもダメなんだろうけど、不規則な食事時間や、

研究会などで食事をするときはずいぶん偏った食事しか出てこないので、それも大きな要因です。


あとは、自分ながらあんまり体が強くないんです(自分で思うに)。

1年に3回くらい、結構ひどい風邪をひいたり、熱を出したり・・・

それに加えて風邪の後の咳が、やたらと長く続くのが目立つようになったり。


やはり、これはいかん!もっと健康にならねば!と思うわけです。

その一環として、ランニングを始め、禁煙もしました。


ランニングを始めたころのエピソードはまたどっかで書くとして、昨日はハーフマラソンでした。

そう、昨日って夏日でしたよ・・・。暑かった!いや、暑すぎた!!!


それに加えて過酷だった原因として、

・開始時間が11:45っていう、もっとも暑い時間だった。

・朝ごはんを少し食べただけで、走ることになってしまった

・運営の問題かもしれないが、給水ポイントが異常に少なかった

・・・というわけで、暑さと水分&カロリー不足で、バテバテのハーフマラソンでした。


記録は1時間49分55秒で、あの暑さの中であることと、自分の実力からは健闘したほうだと。

熱中症で倒れた人もいて、救急車も来てました。

この大学院生活のうちに、フルマラソンを走るのが目標ですが、先は長い・・・。