前回の続きです。
やっとの思いでオープンしてから4日後の早朝。
4時か5時頃、就寝中でしたが主人の部屋から何度か電話の音がしてるなー。
なんか喋り声も聞こえてきたなー。と寝ぼけながらうとうとしていると
走る音が。嫌な予感。
私の部屋のドアが開いた瞬間
夫「警備会社と警察から電話!強盗!」
私「?!?!」
そのまますぐに車へ乗り込み夫とともに店へ駆け付けました。
すると外の店舗の階段からガラスの破片と商品が飛び散っているのがみえました。
ガラスが散らばった階段を上がると、破壊されたドアや割られているショーケース。
盗まれた商品と金庫。
何日も何日もかけて準備したものが一瞬で壊された光景。
声も出ず、ショックと悔しさで涙がとまりませんでした。
警察からの質問に応える夫。私に心配かけないように冷静に振舞っているのが伝わりました。
本来は一番ショックだったと思う。
2人分の指紋を採取し、大家さんと相談し、あとは警察による捜査があるため帰ることに。
そのときの帰り道のことはあまり覚えていません。
翌日から片付けが始まります。
割れたガラスの破片。なかなか取れなくて本当に大変でした。
オープンのために増やしていた商品。減りました。
頑張って探したショーケースももう使えません。
7年前ですが思い出すと未だにムカつきます。
人に被害がなかっただけよかったとは思います。
そして数か月後警察から別の事件で捕まった犯人が複数の強盗事件に関与しており
捜査の結果犯人が当店にも入ったと認め逮捕しましたと連絡がありました。
ひと安心しましたが、こちらには何も戻ってこないし謝罪もない。
一生世の中に出てきてほしくないと思いました。
そんなこんなで不運は続き
2店舗目オープンから2年半後、軌道にのりつつあったところでコロナ発生。
もう、なんなのー!!!笑
そしてここから妊活の話へ入っていきます。
コロナ中、姉の第二子妊娠を聞きました。
姉の一人目のときは私が結婚したてぐらいのころ。嫉妬なんてなくて、むしろ可愛くて仕方ありませんでした。
姉妹だから嫉妬なんてないと思ってましたが順調に家庭を築き上げている姉が羨ましく思いました。
当時私は30歳。
気が付けば30までに子供が欲しい夢は過ぎ、仕事がメインすぎてそれどころではありませんでした。
夫とはたまに話はしていましたが本格的な妊活の話しまではしてはおらず(主人は新店で頭がいっぱいで妊活に対してあまり受け入れ態勢ではなかったです)
今となっては私も生理不順などあったのでもっと早く深い話し(そもそもレスでしたので、、不妊治療や病院で検査してみること)に踏み込むべきだったなと思っています。
その頃姉だけでなく、周りの友人も妊娠・出産が続き、思っていたより置いていかれている感が強くなりました。
夫に泣きながらその話をしましたが
「嫉妬なんておかしい」「子供がいないと幸せじゃないのか?」「まだ30歳だし焦りすぎ」
と全く共感してもらえず、むしろ喧嘩になりました。
30歳。私の感覚では"まだ"ではなく"もう"だったのに。。
愚痴を書き出すと止まらないのでこのくらいにします。笑
そして喧嘩しながらも、子供が欲しいという考えは変わらなかったので
まず病院行ってみて行動しないと嫉妬してても何も変わらない。
という話しになり、30歳から不妊治療をスタートしました。