過去を凌駕するブログ

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急に思い立って始めることにしました。

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ちょっと追記しました。
私が難病の甥っ子の面会に行った時のこと。

NICUに用事があり、面会するために我々一家3人と当事者1人の計4人で行ってきました。

用事が済んで、先生と話を聞く当事者を残して私たち一家3人は通過地点の産婦人科のフロアで出口を探してさ迷っていたら、看護師になんでこのコロナの蔓延してるご時世に3人で来てるんだって感じで言われたので、軽く事情を説明したのに、そんな特別なことなんて(この病院の)どこにもないって言われました。

そんな特別な事情があったんだけども。
察せよ、このご時世に複数人が面会する許可もらってるっていうことを。

こっちは許可もらって入ってはいるが、このご時世に悪いと思って早々に出ようとしてちょっとフロアマップ見てた一瞬でした。
さ迷っているといっても分岐でどっち?ってなってフロアマップ見てた数秒です。

頭っからなんの用ですかこの非常識人という態度。


出ていきますよって、なんだったら外まで出て来ますって言ったのに、あまり話も聞かず、結局NICUのエリア内にある椅子で待ってろってなって引き戻されました。

なんで?

まるでネットで見るコロナ自粛警察のような。
まさかの医療従事者がコロナ脳かと驚いたけど。
あれは他の患者さんを気遣うとはならないと思いますよ。

そんなに心配なら出口教えて出せばよかったし。
出てくって言ってたんだから。

まず引き戻された理由がわからん。

まあ、盛大に誤解してたのは分かるが、あんな頭ごなしの態度でこっちも最初から説明する必要性もあるか疑問でしたよ。
しかも、関係のない科の人に込み入った事情まで説明する必要性があったか疑問。
居座ってたわけでもなく通過しただけなのに。
通り魔にあった気分。

別の所に用事がある為にフロア通ってマップ見てる人にあんな態度取れるくらいに腐ってしまう環境にいるとしたら心から同情しますけど、せっかくの日頃の頑張りが、こんな事で台無しになってしまうのは本人的に残念ではないのかな。

私は、日本の医療は素晴らしいと思って出てきた直後だっただけに本当に悲しかったよ。
希望をちょっとでも見出した瞬間だっただけに。

結局あの日が最初で最後の面会でしたが、彼の尊い雄姿と共にあの時の訳の分からない絡まれ方も思い出して、本当に不愉快。
はっきり言って思い出したくない顔。

こんなに台無しっていう言葉が合うことありますかね。
あなたたちの軽はずみな絡みが一生の傷ですよ一家の。
あの日本当にどん底な状態で出口探してましたのでね。

ただ、今も言えること。
それは

皆で幸せになりましょう。
平和に行きましょうよ。
それしか言えない。