SUPER BEAVER
私が大好きなバンド

今日、20213.29の21:00に
2013年に発売した「東京流星群」のMVビデオが
YouTubeでプレミア公開された。
7年越しに作られたMV。

ひとことでいうと、感無量だった。

MVのスタートはまさかのぶーやんの語りから。
静かに、ひとりひとりに語りかけるように、物語が始まる序章のように。

私は今や、ぶーやんの声を聞いただけで涙が出てくるほど、心を鷲掴みにされているので
もうこの瞬間からやばかった
ワクワクが止まらなかった
こんなにワクワクさせてくれること、最近他にあったかなあというほど。

そして楽器隊の音が段々響いてきて、、
ぶーやんの「僕が」という歌詞。
もう、もう、やばい。

鳥肌なんてもんじゃない。
もう鳥。

そして歌詞、、

歌詞については、やなぎの記事を見ていたこともあり
本当に今までよりも新鮮に、
より彼らと近い距離にいるかのような気持ちで聴けた。


そのおかげでもう良すぎた。
身にしみすぎた。

「僕にとっての故郷は誰かの憧れ」
「誰かが鼻で笑ったのが僕の宝だ」

東京という街は、ただ首都なだけじゃない。
そこにいる人。街の風景。空の見え方。
もちろんどこも同じ場所なんてないが、
東京は他の地方とはやはり一線を引いている。

だからこそ私を含め、地方の人は憧れを抱く。
だけど東京の人からしたら
そこが故郷で帰る場所。
そんなギャップの中での彼らの葛藤から生まれたこの曲。
決意のような、覚悟のようなものを今まで以上に感じた。

街と同じように、人もそれぞれ。
色々な想いを抱えた人が、それぞれの生き方をしている。
そんな想いや人が密集する東京。
夢や願い、祈りで溢れた東京。

そんな彼らの故郷が私は大好きだし、
その場所で夢を叶えた彼らを好きになれたことを誇りに思う。

本当に本当に本当に本当に
最高なMVでした。
MV集が届くのが楽しみです!!!!!!!!